Mr.しょーん

挑戦と失敗から学ぶ 薬大卒 海外在住医学生の色々日記

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【体験談】海外医学部 ヨーロッパ編Part.9 〜冬に勉強以外にやっていたこと〜

どうもしょーんです。

という事で試験を無事に終了させたしょーん。

 

実は冬休みの間に気分転換だったり

ちょっとした目的の為にした事。

 

 

最初から最後まで

1人でやる海外旅行

(´・Д・)」

 

 

当初から書いていた通り

海外になかなか馴染めてなかったしょーん。

 

 

英会話も大学と同時にしていましたが

やっぱりそれでも周りの人間に比べて

海外経験値が足りてないのは明白でした。

 

 

もっと外国人みたいに

1人で色々とできるようにならねば...

 

 

なので経験値を積むために1人旅行することに!

という事でその目的地は

ミラノロンドン

  

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まぁ自分が思ってた

ヨーロッパぽいところを選びましたw

 

 

今では普通ですが当時はかなり緊張しました。

航空券やホテルの予約はよかったのですが

イタリアではサッカーを観たかったので

※当時は本田選手と長友選手がミランとインテルに

所属していたのでミラノダービーを観たかったのです

それらをすべて英語のサイトから予約するのも

 

 

空港からバスから何まで不慣れだったので

終始緊張していましたw

 

 

それなのによぉ〜

何でイギリスのよぉ〜

ヒースロー空港の人は

あんなに怖いんだ。゚(゚´Д`゚)゚。

 

 

そんな早口で事細かに聞かれても

全部ササッと答えられるわけないじゃねぇかw

 

とかね思いながら旅行する訳です。

 

 

しかし1人なので

1人でなんとかするしかありません。

 

そして冒頭で書いた

目的・目標

それは...

 

 

現地の人と仲良くなろう

(=´∀`)人(´∀`=)

 

 

という事です。

まぁリンクの記事にも少し書いてあるのですが

 

取り敢えず旅行がうまそうな

海外経験ありそうな人ってどこでも

現地で仲の良い人を作れてるイメージがあったので

実際に実行してみることにwww

 

 

しょーんは1人だし英語だし

クラブやバーなんかでは少々分が悪い...

 

という事でミラノの小さいレストランに

イタリア滞在時の夜は毎日通うことにしましたw

 

 

朝と昼と夕方は自分の行きたいレストランに行って

その後に毎日連続で同時刻に通いましたwww

 

味はぶっちゃけイタリアでは普通くらいw

ただおじちゃんが優しかったのと

旅巧者の称号を得るため!w

 

 

最初は反応はなかったですが

2日目3日目となると

 

あれ,このアジア人

ヤベェ来るなw

((((;゚Д゚)))))))

 

 

という反応になり徐々に喋ってくれるようになり

サッカーの話をメインに盛り上がりました。

おぉw意外に仲良くなれるやんwww

 

 

そして最終日。

旅行とはいえど結構通って

色々とサービスしてもらったので

イタリア語でお手紙を書くことにしました。

※個人情報が書いてあるので

リンクには手紙の切れ端くらいの写真しか

載っけれていませんw

 

 

そして渡すと喜んでくれ

また来てくれよな〜という言葉と共に

さようならをしました。

 

 

という事で最初から最後まで

1人でやるヨーロッパ旅行では

そこそこ経験値を積むことに成功しましたとさ。

 

 

 

....

 

( ゚д゚)あっと!!!

 

皆さん!毎日通ったと書きましたが

1日だけ通えてなかった日がありました泣

その日とは

 

ミラノダービーの日!!!!

 

 

明日もサッカー始まる前くらいに来るね〜

と言うと

 

明日はサッカーがあるからお店は休むよ〜

とイタリア人らしい返答w

 

 

どうやらミラノでは

個人経営の店は結構そんな感じらしいです。

おい毎日行く目標が崩れたじゃないかw

 

 

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【体験談】海外医学部 ヨーロッパ編Part.8 〜初めてのFinal Exam〜

どうもしょーんです。

という事で冬休みを迎えたしょーん。

 

 

ただ気持ちは前回お話した通り

単位認定試験があるので

 

いぇーい休みだ休みだ♫

という訳にはいきませんでした。

 

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ちなみにこれはぼくが描いた絵で

よく似てると親とおばあちゃんから言われています

確かに唇は厚いけどこんなんじゃないってw

このキャラ分かる人いますか?w

 

 

おっと話が脱線しましたが

まずしょーんはラテン語から受けることに。

理由としては筆記のみの試験だったから。

 

 

取り敢えずラテン語が苦手なしょーんは

格変化をしっかり理解して教科書の後ろに

載ってある単語をほぼ全て覚えましたw

 

不思議なもんですね。

1度ガーッとやるとなんとなく教科自体の

性質が少し見えてきた気がしました。

 

 

という事で試験当日。

もうこれ以上はやる事ない!といった状況で向かい

 

結果は80%ちょい。

いつも心配してくれてたラテン語の先生も

びっくりしてくれましたw

 

 

いや〜良かった良かった〜w

と思えたのもその日まで。

 

 

翌日から生物物理(Biophysics)

こいつの勉強をしなければなりませんでした。

 

しかもこの科目に関しては

口頭試問があります泣

 

 

物理なんてそんな得意じゃないし

あ〜なんてこった...そんな気持ちでした。

 

 

そしてなんとなく勉強して

行った試験当日。まずはパソコンで

マルチプルチョイスの試験がありました。

 

これが絶妙に難しくて...w

1回落ちてしまいました。

 

 

ただ1科目につきチャンスは

3回あるので落ち込んではいられません。

 

再度勉強してパソコンの方はパス。

いよいよ口頭試問です。

ぼくの心情としては...

 

 

ゆるい先生にしてください

((((;゚Д゚)))))))

 

 

 

問題も簡単なやつを引きたい...

。゚(゚´Д`゚)゚。

 

 

 

完全にビビり倒していましたw

そう、試験官も問題もランダムなのです。

 

そしてキミたちはこっちだ。と

パソコンをパスした組からさらに分けられ

教授の部屋に案内されました。

誰だ誰だ....

 

 

その部屋は優しいで有名な先生でした

キターーーーーーーwwww

 

思わず一緒にいたポーランド人と

歓喜してしまいましたwww

 

 

しかーし英語に不安のあるしょーんは

問題によっては怪しかったので問題が確定するまで

不安というものは消えません。

 

そして用意された箱から?

自分の答える問題を手を突っ込んで選びました。

 

 

この時ばかりは麻雀で鍛えた

最高のツモを心がけて紙を引き上げましたwww

 

結果は...

キターーーーーーwwww

 

 

ぼくの手には配牌で一向聴くらいの

素晴らしい問題たちが並んでいたのですw

その時ばかりは神を信じました。

 

 

そして自分の番。

問題を引いた後自分が言いたいことを

メモしておいてという紙が配られたので

それに沿ってありったけの知識を

先生に伝えました。

 

 

英語は下手でしたが

取り敢えず言い終わり先生からの質問も

かなり浅かったとは思いますが

一応返すことができましたw

 

 

そして最後に先生から

ねぇ、キミ自身は評価どれだと思う?

 

 

そう聞かれました。

調子に乗ってAなんて言ってしまったら

機嫌を損ねて落とされるかも...

 

でもあまり謙虚にEかな〜なんて言っても

キミは分析上手だ!その調子なら次受かるよ!

なんてFx(再試)にされかねないw

 

 

いろんな葛藤がありましたが

ぼくはCだと思いますとかなり置きにいきましたw

 

 

結果はD

(´・Д・)」

 

 

まぁ先生もゆるくて

しょーんには突っ込んだ質問をしてこなかったので

まぁこんなもんかと思いましたw

 

褒められた成績ではないですが

取り敢えずこれで波乱万丈の一学年前期を

無事に終えることができたのでした

 

 

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【体験談】海外医学部 ヨーロッパ編Part.7〜さて次の壁はなーんだ〜

どうもこんにちは、しょーんです。

 

という事で徐々に海外生活にも

慣れを感じてきたしょーん。

 

 

 

中間試験をなんとかパスして

いよいよ冬になります。

 

ヨーロッパの冬の思い出...

クリスマスマーケットなどありますが...

 

年末になるとでかめの

ショッピングモールすら

開いてない

。゚(゚´Д`゚)゚。

 

 

そんなの知らないので

年末に-10度を下回る中モール前で

立ち尽くした記憶がありますw

 

そして買いだめもしてなかったので

貧相な暮らしをしていたのも思い出です泣

 

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そして次にやってくるのが

単位認定試験(Final Exam)

 

 

中間試験をいくつかパスして

ようやくこのテストにたどり着けるのです。

 

簡単にこの試験を説明すると

 

・筆記試験

・実技試験

・口頭試問

 

 

これらが基本的だと思います。

ただ教科によっては実技試験とかないものも。

(1年次の科目では実技はなかったです

 

 

冬休みである12月末から

2月前半くらいまでの期間にネットで自分が受ける日を

自由に選択して受けるっていうのが流れです。

 

ですので日本の大学のように

みんなで一斉に受けるテストではないです。

 

 

まぁ3回チャンスはありますが

それをどういった日程で使うかも自由。

受からなかった科目は夏にまわす事も一応できます。

 

 

要するに...

全て自己管理による

(´・Д・)」

 

 

といったところです。

そんな中1年目の冬にあるファイナルは

ラテン語生物物理(Biophysics)。

 

 

どちらもすごく苦手でしたw

ラテン語は筆記だけですが

最初の方に劇萎えした教科だし。

 

生物物理においては

"口頭試問"これがあったのです。

 

 

日本の大学でもやった事ないのに...

英語で質問されたことを答えるなんて....

 

 

口頭試問とは何百問かの

問題からクジで2,3つほどトピックを引き

それらに関する知識を喋った上で

教授からちょっと細かいところまで

理解しているか質問されるといった感じです。

 

 

その理解度によって

A,B,C,D,E,Fx(再試)

 

の判断が下されることになります。

 

 

まぁ問題自体は学期が始まる時には

出ているし量は多いですが前年度の過去問の解答も

あったりするのですが

 

解答が正確でないことや解答がない事も多い...

 

 

という事で解答は参考程度に

ちゃんと自分で1から作らないといけないです。

なので量を考慮して学期はじめや途中から準備して

最終試験に照準を合わせなければなりません。

 

 

ただこの学期のしょーんは

そこまで余裕がなかったので

過去問の解答にかなり頼ってました泣

 

 

という事で冬休みと呼べるか

分からないような休み期間を迎えます。

 

ちなみにヨーロッパ人は

実家が近いのですぐに自国に帰ってました

ずるいってばよ...w

 

 

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【体験談】海外医学部 ヨーロッパ編Part.6〜ちょっとしたきっかけが後を大きく変える〜

どうもこんにちはしょーんです。

 

ということで1回目の生物のテストで

ズッコケてしまったしょーん。

再試の日が訪れます。

 

 

1週間ぼーっとしていたので

行きたくない気持ちが溢れていましたが

取り敢えずテストは受けに行くことに。

勉強なんて1回目以降ちょろっとしかしてません

 

 

7割くらい落ちそうな気持ちで行きました

海外生活にも馴染んでなかったので

珍しく試験に対して弱気でした。

 

 

落ちたらどうなるんだろう...

 

 

結果....

 

 

 

...

 

 

おぉ、受かってる !!!

(=´∀`)人(´∀`=)

 

 

奇跡的に受かってましたw

まぁ1回目の準備はしっかりしてたので

受かっても不思議じゃなかったですが

1つだけでも海外の大学でテストに受かったのは

本当に嬉しかったです。

 

 

しょーんは単純なので

そこからエネルギーがみなぎってきますw

 

おれのターン...

ドロォォォォ !!!!

 

まず根本的に自分のダメなところ

人より劣ってる所を分析して

変えていくことにしました。

 

 

1つ目は英語力。

とりあえず英語の家庭教師をつけて

週2回くらい授業以外で英語の勉強をすることに

 

ぶっちゃけ医学部なので当たり前すぎて

大学で英語の勉強なんか今更してる人なんて

いなかったと思いますwww

 

でも劣ってるならやるしかないです。

 

 

 

2つ目は日本にいる時の自分と海外にいる時の

自分の立場や能力のギャップを埋めること。

もう海外慣れが全然なかったので

とにかく外国人と過ごす時間を多くしました。

 

それこそ最初は

今日は学校で英語で長いこと誰かと喋れたぞ〜

のレベルで喜んでいましたw

 

ただ今日はみんなで

ランチに行けたじゃないか!!!

 

今日はみんなで飲みに行けたじゃないか!

 

 

少人数で飲みに!

 

 

2人で飲みに!

 

ちょいと越境して

違う国まで外国人と旅行に!!!

 

 

なんて段階を踏んで

自分ができることを少しずつ増やしていきました。

 

 

慣れるとそら早いですよ

1人で地元の人について行ったりw

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1人で病院に行ったりwww

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色んなことができるように

なっていきました。

 

そうなると中間テストの成績も

最初よりはマシになり

生活の質もだいぶ改善されていきました。

 

 

いや〜だから今でも思うんですよね

何か1つでもちょっとしたきっかけがあると

状況が好転して気持ちがスカッとして

 

波に乗ることができるんだなと。

 

 

ただラッキーであったり好転は

前向きな行動であったり準備してないと

起こりっこないですよね。

 

 

 

2回目のテストを

受けに行ってなければ...

 

ということでようやく

徐々に海外の大学生らしくなっていくのです

勉強は勿論していましたがその頃からは

電車に乗って1人で買い物しにウィーンに行ったり

地元のカフェを巡ったりと

行動的な自分が戻っていました

 

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うん、ようやく

日本にいる時の自分に近づけるような

兆しが見えてきたぞ!!!

 

ということで

生活が楽しくなってきました

 

 

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【体験談】海外医学部 ヨーロッパ編Part.5 〜初めてのクレジットテスト〜

どうもこんにちはしょーんです。

 

初めての授業を終え

女神降臨を済ませたしょーん。

 

 

次のイベントとしては

初めての中間テスト(credit test)に

のぞむことになります。

 

ちなみにこのテストは学期中で

2,3回ほどありこれらをクリアしないと

最後の単位認定試験を受けることができません。

 

 

 

ちなみに日本で履修したことがある科目以外

どの授業も理解は微妙でしたが

 

特にラテン語

こう言った言語系が最悪に酷かったですwww

(ここで活躍していたのがギリシャ人w

 

日本人のしょーんにとっては

絶望的に格変化が理解できませんでしたw

 

 

とまぁ理解しやすい科目と

しにくい科目がある中初めてのテスト期間が

訪れてくるわけです。

 

 

初めてのテストの科目は生物。

僕が日本にいる時1番得意にしてた科目でした。

 

 

医学部再受験最終年で生物だけは

偏差値70を切ったことが1度もないほど

安定していて自信のある科目でした。

 

 

いくら英語であれベースの知識がある。

しかも薬学部卒だぞ!そう考えていましたが

初めてのテストということもあって

しっかり勉強しました。

油断はしません。

 

 

そして試験当日。

その日は入学式がその後に控えてました。

さぁ受かって気持ち良く入学式へ。

勉強もやったし!

 

 

....

 

 

....

 

 

 

よしなんか微妙な問題もあったけど

終わったし取り敢えず先生を呼んで

採点してもらおう(採点はその場でです

 

 

....

 

 

....

 

 

 

( ゚д゚) Fx !!!!!!

 

 

 

つまり落ちてました。

うっそぉ〜ん!!!!!!!

取り敢えず真っ白になりました。

 

 

得意科目だし勉強もやったし

まじでですか...??

 

 

たかが中間試験なのに...

 

 

ここで日本語で学ぶ自分と

英語で学ぶ自分の能力の違いについて

痛感することになるのです。

 

かけた時間とその成果が

自分の感覚とは大きくかけ離れているのです。

 

 

次があるよ!

そう励ましてもらいましたが

得意科目で勉強をやった上での

ズレの大きさにショックが隠せませんでした。

 

 

そしてそのままのテンションで入学式へ。

もう死ぬほどヘコんでてあまり記憶がありません。

 

 

そして帰宅。

ベッドにダイブすると

気づけばそのまま1週間ベッドの上にいましたw

 

 

そう言えば問題で問われてることが

何かすら分からないものもあったな...

(※ありますか?問題文1行の意味が分からないとかw

 

英語脳を鍛えた方がいいのかな...

 

おれは英語から勉強した方が

いいのではないだろうか...?

(※日本では読解は普通にできる方だったと思います

 

近いしイギリスに1年留学しようか...

(※わりと真剣に親に相談しましたw

 

 

そんなモヤモヤを抱えてたら

ベッドの上で1週間が過ぎていましたw

これはガチですwww

 

もちろん覚悟を決めてきているので

日本に帰るなんて選択肢はありませんでしたが

確実にどこか根本的なテコ入れが

必要なのではと考えていたからです。

 

 

そしてその日はちょうど生物の再試験の日。

もう行くか行かないか迷いましたが

取り敢えず行ってみることにしました。

 

 

 

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余談

 

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その頃自炊も面倒だったので

よくデリバリーなど利用していたのですが

ピザでか過ぎません??w

 

しかもこのサイズで7~8Euro。

1000円しないんですよwww

 

 

なので僕は日本で

ピザなんか絶対に頼みません。

 

ただのファストフードで原価も安いのに

値段設定ボッタクリでしょwww

 

 

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【体験談】海外医学部 ヨーロッパ編Part.4〜いよいよ授業スタート〜

どうもこんにちはしょーんです。

 

ということで日本での残りの期間を満喫して

いよいよ決戦の場ヨーロッパへ。

 

 

始めは面倒だったので

寮のようなところに住むことにしました。

 

まぁ日本人過疎地ではありましたが

先輩や同期など何人かいて心細くはなかったです。

 

 

そして先輩に街や校舎を

案内してもらい授業開始の準備をしていく訳です。

 

ちなみに海外の医学部の教科書は

大学から特別な指定がない限り

自分で自由なものをそこらへん購入します。

 

ですので本屋になかった時なんかは

ネットで国境を跨いで違う国の本屋から

取り寄せたこともありましたwww

 

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授業について少しだけ。

簡単に言うと授業はLecture

Practicalという感じに分けることができます。

 

 

前者は上の写真のように

大きなホールのようなところで

履修者全員が集まって受けます。

これは出席をしなくても良い場合もあります。

 

 

そして後者はクラス単位での授業。

実際に物を扱ったり実習のような感じです。

これは100%出席が求められます。

中間テストなどもこっちであります。

(出られなければ他のクラスの授業を受けます。

 

 

ちなみにグループは17つくらいあり

1グループ約7,8人で構成されています。

 

グループ編成はアルファベット順なのですが

幸か不幸かしょーんはドイツ人の名前が集まる

最後らへんのアルファベットが苗字なので

日本人のいないドイツ人多めのグループにw

 

 

そしてpractical初日。

Lectureとは違いグループに日本人がいないし

しょーんは英語ができません。

 

別に徐々でいいかと思ってましたが

授業で何を言ってるかさえも分かりませんでした。

空間にいるのが苦痛でしかなかったです。

 

 

そりゃそうですよねw

英語なんてもう正直当たり前。

ドイツ人なんかはめちゃくちゃうまいです。

 

コミュニケーション得意なはずなのに

置いてけぼり感がすごくありました。

英語出来るくせにドイツ語ばっか喋りやがってww

 

 

実際に言えるのは

語学学校なんかの比にならないということです。

あんだけ喋れる場を用意してもらえて

先生もみんなが分かるように噛み砕いて説明して

何が海外だ!と思ってしまいますw

 

ということですぐになかなか

ハードな道を選んだことに気づきました。

 

 

授業は毎回明らかに浮いてる感。

しかしいつの日か女神が降ってきました、、、

しょーんはここぞのとき

よく女の人に助けてもらいます

 

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以前、この記事でも紹介した女性。

そのスロバキア人が隣に座って大丈夫〜??

寝れてる〜?とか授業の解説をしてくれたのです

英語とかも教えてもらいました。

 

 

控えめに言って神降臨www

そんな神は真面目でアメリカにも住んでいたので

すーごく英語も上手でした。

 

 

ということでそんな神を裏切らないように

2つほどその年の誓いをたてました。

 

・積極的に成長しよう

・真面目キャラでいこう

※ヨーロッパ人のカンニング癖はすごいですw

 

 

いや〜しかし持ってるものなんて何もないのに

助けてくれるのは真剣な気持ちだけが伝わってるからだ

 

そう解釈したしょーんは姿勢と

行動だけで何とか乗り切ろうとするのです。

お陰で徹夜ばっかでいつも目が充血でしたw

 

 

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【体験談】海外医学部 ヨーロッパ編Part.3 〜受験のため現地へ〜

どうもこんにちはしょーんです。

 

ということで

とうとう受験の日程が近づいてきました。

 

 

しょーんが受けようと思った大学は

現地でのみ受験可能であったため

ヨーロッパに行く必要がありました。

 

正直、受験内容が暗記だけだったので

観光の方が楽しみで仕方なかったですwww

 

 

というのもそれまで

東南アジアもしくはリゾート地か

高校の修学旅行でニュージーランドくらいしか

海外に行ったことがなかったからです。

 

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まぁ念は押す性格なので

行きの便ではずーっと勉強で

現地のホテルに着いても

ずーっと受験までは勉強していましたが

 

頭ではモーツァルトが

流れていました

(´・Д・)」

 

 

というのも余った時間は近くにある

ウィーンの観光していいよ。とのことだったので

モーツァルトはもともと好きだったし

アマデウスという彼の生涯を描いた映画も

何回も観ていたのでそんな地へ行けるのが

何よりも楽しみでしたwww

 

 

まずは試験当日w

そこにはヨーロッパ人の受験者がいっぱいいました。

逆にほとんどヨーロッパ人なので

日本人集団はかなり浮いていたと思いますw

あと初めての大人数の外国人にびっくりw

 

 

ただそこから試験場へ案内されて

入試というやつがスタートするのです。

 

 

しかしその当時のしょーんは

試験官が発する指示が全く聞き取れません。

英語が早すぎてよく分かりませんでしたw

いつか聞き取れるようになるやろ

まぁええか...

 

そしてマークシート方式だったので

書き間違えだけないように気を付けました。

 

 

 

ちなみに試験は終わった人から抜けてよかったので

暗記はちゃんとやっていたので早めに抜けました。

そしてその日の夜に得点がネットで発表。

 

 

( ゚д゚)95%

 

 

まぁ暗記だけなので

こんなもんかと思いつつ

聞いていた合格ラインよりは

余裕を持って上の得点率だったので

合格は確信しました(後日日本で結果は知らされます

 

 

ということで9月からの

入学がほぼ確定したしょーん。

 

思いっきりウィーン観光をして

ヨーロッパを肌で感じて

ん〜また数ヶ月後戻ってくるのか〜と

胸を躍らせながら帰国の途へ。

 

※それからウィーンへは何回も行くことになります

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解放されたからかなんなのか

帰りの飛行機では飲みに飲んで

気づいたら日本!それくらいあっという間でした。

 

 

そして日本到着。

さて残された日々を楽しまねばw

 

 

しょーんにはいつの間にか

彼女がいたので思い出づくりで

色んな所へ行きました。

 

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すごい綺麗じゃないですか?

この温泉とか。え?どこにあるって???w

 

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決まってるじゃないですか

兵庫県の有馬ですよ!!!!!!!w

 

温泉といったら日本三名泉の

ここでしょ(´・Д・)」

 

 

ということで8月末まで

残された日々を楽しむことになります。

 

 

兵庫県のお偉いさんへ

 

あの衝撃的会見だった

野々村竜太郎元議会議員のことは

忘れてやってもいいです。

代わりにこんなに有馬のこととか

六甲山の危なさとかアピールしてるんで

ぼくを観光大使にしてください。

僕はあんなに泣きませんw

 

 

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【体験談】海外医学部 ヨーロッパ編Part.2 〜予備コースでの生活〜

どうもこんにちはしょーんです。

 

ということで予備コースに通うため

東京に住むことになりました。

 

 

本心で言えば東京の医専予備校も

見学しに来てたので

 

もう1年やりたかった気持ちもありましたが

新しい事に向かう気持ちと久しぶりの

受験のプレッシャーからの解放で

とても楽しい日々でした。

 

 

まぁ普通にしていればできた

ランチや飲み会など

何年も我慢してきた事を普通にできるのは

とても嬉しかったです。

 

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さて。

予備コースの話ですが同期は

10名ほどいたのではないでしょうか。

 

ただ自分と同じような

境遇の人は同期には少なく

色んな背景を持った人たちが集まっていました。

お金持ちは多い印象ですw

 

 

まぁ1日の大まかな流れとしては

平日の朝から夕方くらいまで授業があるといった感じ。

授業内容としては

 

・生物

・化学

・基礎医学

・英語

 

 

のような事を基本的には英語で学ぶ感じです。

 

 

この中でも特に英会話が

全くといってできなかったしょーんは

プレゼンなどの英語の授業が苦手で

 

この時期はよく飲み屋に行き

外国人を捕まえて話す練習をしたのを覚えていますw

 

 

しかしもう1つやらないといけない事があります

それは大学の入試に向けての勉強です。

 

まず軽く試験の形式ですが

化学・生物この2科目だけです。

 

 

しかもマルチプルチョイスで

各科目、何百問の選択肢が4つくらいあるものを

ただ暗記するだけという非常に簡単なものでした。

(問題は事前に配布されますw)

 

問題数はあるものの頭の良し悪しではなく

やったかやってないかのテストです。

 

 

つまり一言でいうと

 

誰でも入れます

(´・Д・)」ww

 

 

ただやっぱり体感でもある所の調査でも

進級率は低いし退学者数も多い。

 

ここが日本の医学部と

海外の医学部の大きな違いではないでしょうか

 

 

ちなみに海外の医学部卒でも

厚生労働省の定めた基準に該当するのならば

日本の医師国家試験の受験資格を得られます。

 

ダブルライセンスっていうのは

響きは非常にいいですよねw


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ちなみにしょーんが行っていた大学では

卒後に日本の医師国家試験を本試験から受けることが

できるような所でしたがちょっと基準が

満たないようなところでは予備試験というのを

受けて合格した上で医師国家試験を受験できます。

 

 

まぁ問題も見たことないし

受けた人とも喋ったことがないので

分かりませんが予備試験は

本試験よりかなり難しいとのこと。

いい表があったので貼っておきますねw

(制度は現行のものから変わるかもしれません)

 

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ということでしょーんは

毎日ホットワインを飲みながらw

ただ暗記をするだけの試験の準備をする訳です。

 

電子辞書ってところが

少し昔っぽくないですか?w

 

 

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【体験談】海外医学部 ヨーロッパ編Part.1 〜事務所に入る〜

どうもこんにちはしょーんです。

本記事にて250記事目。

 

 

ついでにYouTubeでの

医学部再受験体験談の話も終了。


#11 医学部再受験の体験談Part.1〜薬学部から医学部を目指したきっかけ〜

 

 


#23 医学部再受験の体験談〜再受験経験者からメッセージ〜

 

多分しゃべりも大分上手くなったはずw

さらにはね、今後の復学にもある程度目処が

立ったのでおも〜い腰を上げて

 

 

ヨーロッパ医学部の話をしていきます。

書く気が起きませんでしたがBlogでは解禁しますw

 

f:id:Dakujem:20191201170715j:image

 

まず再受験に偏差値70あり

1次には複数校受かりながらも

最後まで2次の壁に阻まれたしょーん。

 

 

医学部のいざこざは知っていたので

取り敢えず!頑張れる自分になったし

舞台を変えて頑張ろうかな。

 

あとヨーロッパ好きだしwww

と軽い気持ちで海外医学部に

進むことを決意しました。

 

 

ちょっと前に色々な大学で

不正が明らかになり大胆な点数操作が

しにくい環境になりつつあり

今はチャンスでありますが

 

それでもしょーんが

再受験していた頃からその時期まで

自分がずーっと頑張れていたかと言われると

疑問なのでまぁ後悔はないです。

 

 

まずしょーんは年に何回か行われる試験。

事務所(仲介業者)に入る試験を受けることになります

 

内容は

・生物(日本語)

・化学(日本語)

・面接(英語)

 

 

でした。

受験当時は英語なんて喋れるはずもなかったですが

まぁ片言でなんとかなりました。

 

なので入るのは容易でしょう。

 

 

後になって知るのですが

仲介業者は海外の大学と提携しており

業者を通さなくては入れないとこもあります。

※通さなくても入れる学校もあります

 

 

その事務所への手数料は数百万

大学の学費は大体年間100万程度。

 

日本の医学部と比べると

国立大よりは高いですが私立よりすごく安い!

ただ事務所へ入るお金は非常に高いです。

 

 

まぁしかし海外なんて

えっ(´・Д・)」???

 

 

みたいな感覚だったのと

無犯罪証明書や現地で在住カードを取得するため

現地警察に行くことを考えると

 

英語が喋れなかったしょーんは

情報料として払うほかなかったです。

 

 

ということで受験が終わり

4月から8月までその事務所で予備コースと

いうものがあり5?6?月の入学試験。

そして9月の入学式に向けて準備することになります。

※海外では9月始まりの学校がほとんどです

 

 

志望する大学や国は自分で決めることができますが

取り敢えずはその中でも先輩が多いところにしました。

 

まぁ本当は国名くらい言っても

問題ないでしょうがまだ先輩とか同期などもいるので

ここでは欧or東欧と濁します。

 

 

ということで

4月から予備コースに入りヨーロッパ医学部への

入学を目指すことになります。

 

 

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【フォニックス】子どもに英語を教えて気づいたこと【Phonics】

ただいま午前3時。

夜更かし系ブロガーしょーんです。

 

都内に英会話を教えに行き疲れて帰宅すると

21時。倒れるように布団の中へ。

 

 

目を覚ますと0時を越えて

気づけばこんな時間。

子どもとの時間は楽しい反面

エネルギー消費が激しいのを実感しておりますw

 

 

さて、しょーんは帰国後。

中学生以下に英語を教えているわけですが

ん〜なんとも気づきが多い!!

 

というのも受験系ブロガーとして

デビューしているので高校生や大学生に

英語を教えることはあっても

今まで小さい子どもに教えることはなかった

 

色々と違うのね

。゚(゚´Д`゚)゚。

 

という事で実際に子どもに英語を教えてみての

気づきをシェアしたいと思いま〜す。

 

 

音はやはり大切

 

以前こんな記事を書きましたが

 

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その時に書けていなかったのが

フォニックス(Phonics)について

 


子供向け【フォニックス】(Phonics)A〜Z イラストと単語で発音練習

 

 

フォニックスとは

発音と文字の関係性を知るためのもので

どうやら英語圏の子どもたち用に

作られたものらしく


各々のアルファベットの発音を知る事で

知らない単語でも聞いただけで

スペルが分かるというもの。

 

 

例えばMADという単語なら

 

M(ムゥ)

A(ェア)

D(ドゥ)

 

となりこれらを繋げて読むことによって

正しい発音ができるようになるということ。

これを学んでいれば

( ゚д゚)マッド〜

 

とはなりませんねw

ですのでアルファベットを覚えるついでに

これらを学んでおくのは例外もありますが

英語学習において効果的なようです。

 

 

確かにこれらを学んでいる子は

帰国子女なんかじゃなくてもみんな発音がいいし

わりとしっかり聴き取れている!

 

これは大人が知っておいても損はないかと。

 

 

楽しさを教える

 

やっぱり論理的に説明できないので

英語の文法云々より実際に使える定型文を

何度も練習させ使えるようにして

 

ワタシ英語を使えてる〜

(=´∀`)人(´∀`=)

 

 

っていうような英語が身についたような

感覚を実際に持ってもらうことが

好奇心であったり興味を持たせるために必要かと。

 

 

あと子どもは周りに影響されやすいので

みんなが楽しそうにしていれば何となく

楽しいものだと認識するようでw

 

褒めて楽しい感がある雰囲気づくりをwww

まぁ何となく心掛けていますw

 

 

やっぱり個人的意見としては

子供のうちに英語へのアレルギーをなくしておく。

これが重要なのではないかと思っています。

 

たぶん今の大人が

英語なんてヤダぜ〜!!w

 

 

と思うのは最初に触れる英語が

ただ機械的に覚えるだけの

受験英語であったことと

 

英語を使う楽しさを知らずに過ごしてきたからだと

ワタクシしょーん感じておりますw

(そら何もおもんないやんw

 

 

最後に

 

いかがでしたか

まぁそんなに日にちが経ってないので

明確なことは言えないですが

 

個人的には子どもへの英語教育は

・文法などより前段階の基礎を知ること

・英語に対する壁を取り去ること

 

 

これらが重要なのではないのかと

現時点では感じております。

 

という事でご参考までに。

 

 

ご拝読ありがとうございました

 

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【日本語】言語で人格が変わる!!?【英語】

どうもサマータイムが終わり

概日リズム狂ってる系ブロガーしょーんです。

 

 

まだ身体はヨーロッパにあるのでしょうか。

 

今日お話したいのはタイトル通り言語で人格は

変わるのかといったトピックになります。

 

 

なんというか〜

やっぱり日本語を喋っている自分と

外国語を喋っている自分って違うんですよね〜

そんな経験ないですか??w

 

ということで具体的に

どこが変わるのか挙げてみようと思います

※あくまで個人的意見です

 

 

声質

 

そりゃあ言語によって音域が〜

なんて今日はそんな難しいこと忘れましょうw

 

しょーんは英語を話すとき

ズバリ声が少し低くなります。

 

 

英語科卒の友だちに話すと

それは習った人に寄るからだ!

(´・Д・)」

 

 

と答えが返ってきましたが

思い当たる節はあるものの誰に習ったのか

多すぎて特定することができませんw

 

ただ1つ言えるのは

落ち着いてる様に見せたかった

 

 

何故なら個人的にも日本人的にも

海外でナメられたくなかったからですw

 

外国人と話してる日本人って

言っちゃ悪いですが少しオドオドして見える?

声がうわずってるように聞こえる?

 

個人的にはどしーんとしといて欲しい。したい。

ということで元々声がしょーんは高いのでw

最初は意識的に低くしていました。

 

 

今では無意識的に日本語を話すときよりも

低めの声で喋っていると思います。

 

 

表情・ジェスチャー

 

これは冗談のようで本当の話ですが

外国人のリアクションといったらまぁでかいw

映画の役者さんかよといった感じですw

 

ただしょーんが住んだ欧米では

比較的みんなが大きめなリアクションをするので

郷に従えじゃないですが

 

Whyヽ(´0`)/???

Really( ゚д゚)???

Omg/(^o^)\

 

 

と本当になってしまうのですw

逆にこっちのが普通で日本語のテンションだと

リアクション薄...となる訳です。

※余談ですが日本の顔文字って優秀ですねw

 

 

ですからこのような場面でも

英語モード日本語モードは自分の中にありますw

外国語を喋るときはあのオーバーなのが

逆に普通なのかもしれませんw

 

 

性格・行動

 

しょーんは外国語を喋るとき

というか外国に慣れている人などは

特に積極的ですw

 

道に迷っていても

聞いた方が早いじゃん

(´・Д・)」

 

 

これが彼らの口癖ですw

日本人でも聞くのを躊躇わない人はいますが

外国語をちょっと喋る少し海外に慣れた人は

もうで誰かに聞きに行きますw

 

 

そして近くに喋りたい英語ができそうな人が

いたりするとそれこそで挨拶のように

 

どっから来たの〜?

ないすとぅ〜み〜ちゅ〜

(=´∀`)人(´∀`=)

 

 

と喋りかけられたり喋りかけたり...

外国語を喋るときはそんな場面が多いです。

 

同じ地球に生きる限り

わたしとキミは同志だ。

そうだろBro.

 

そんな感じですw

 

 

最後に

 

とまぁ今回お話したのは

欧米圏での言語(主に英語)についてなので

 

アジア圏やロシア?なんかは

また違うのではないかと思います。

 

 

しょーんも英語を使ってない時に

ハグ\(^o^)/

 

なんてことは滅多にしないのでw

日本語には日本ぽい外国語には外国っぽい

そんな適当な振る舞いがあるのでしょう

 

 

しょーんはやっぱり日本人で

当たり前のように日本語が1番得意なのでw

日本語(言葉)のチョイスは気になってしまいます。

 

思っていることが100%伝わるので良い反面。

少ししんどい時もありますねwww

 

 

テキトーな海外が向いてるような気もするし

言葉を大切にするので日本が向いてるような気もするし

よく分かりませ〜ん((((;゚Д゚)))))))

 

 

みなさんはどっちの自分が好き?

www

 

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【英語学習】音について言うの忘れてた件【子ども】

どうもこんにちは、しょーんです :))

以前このような記事を出させていただいた訳ですが

 

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読者さんからの

ブクマのコメントを見て気づきました

 

Oh~Noooooo

音について書けてナ〜イ

。゚(゚´Д`゚)゚。

 

 

ということでなぜ小さい頃から英語教育を

始めた方がいいかの補足記事になります。

 

 

臨界期

 

臨界期の定義は簡単に

生体の発達の比較的初期において、ある刺激(経験)

が与えられた時、その効果がもっともよく現れる時期。

(ブリタニカ国際大百科事典参照)

 

これを確認したところ

語学では0〜9歳

聴力においては4〜9歳

 

となっている訳ですね

ですのでこの時期にどのような経験をしたかで

今後の語学力に影響が出てくる訳ですね。

 

 

言語における周波数

 

人間における可聴域は

一般的に20〜20,000Hzと言われています。

 

ただ実際は20歳ごろから

可聴域は低下し始め聞こえる周波数は

 

~60歳:~10,000Hz

~50歳:~12,000Hz

~40歳:~15,000Hz

~30歳:~16,000Hz

~25歳:~17,000Hz

 

と段々と高い音が聞こえなくなってきます。

 

そして話は少し変わりますが

日本語であったり英語の周波数って

大きく違うことはご存知でしょうか??

 

日本語:125Hz~1,500Hz

   英語:2,000~20,000Hz

 

 

つまりは日本語が低音域の分野に対して

英語が比較的に高音域の言語になるわけです。

 

 

ですので20代を超えて勉強した人では

英語において聞き取れない音が出てくるので

音に慣れさせるといった意味でも出来るだけ早めに

小さい頃に音は聞いておいた方が

良いと言えるでしょう。

 

 

まとめ

 

これらをまとめると

やはり語学,聴覚の感覚を習得する上ので

最も効果の出やすい4〜9歳

しっかりと聞き取れる音を増やしておくというのは

英語学習の観点において重要です。

 

ですので聴ける音にも限界がくる

というのも念頭にお子さんの英語教育を

考えてみてはいかがでしょうか。

 

 

ではこれは大人向けかもしれませんが

いくつか過去に書いた記事を載せておきます。

しょーんも20代中盤から喋り始めましたが

心配ご無用!みなさんも遅くない!!

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個人的にはこの記事も初期の方に書きましたが

日本人と外国人の英語の捉え方を比較して

ちゃんと書けたと思っていますww

 

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あとはこんな記事も

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あとこれは限定的ですが

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あとこんなのも見てない方にはオススメ

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とまぁ他にもオススメしたい記事は

あるのですが留学体験記とかを抜かして

強いてあげるなら初心者さんにはこんな記事を

読んで欲しいですかね。

 

残りは"勉強"のカテゴリーのところにあるよw

お時間あればぜひ見てくださいwww

 

ご拝読ありがとうございました

 

 

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【英語学習】短期記憶と長期記憶【忘却曲線】

どうもこんにちは、しょーんです :))

今日は一般的でもありますが

英語学習に絡めて記憶のお話をしたいと思います。

 

ご存知の方は多いと思いますが

記憶は短期記憶と長期記憶に分類されます。

忘れるスピードの速い短期記憶から

復習を繰り返すことによって長期記憶にすることで

一般的に忘れにくくなると言われてますね。

 

 

短期記憶

 

さぁ最初に英語学習する場合。

文法であったり単語、熟語と覚えることは

とても多くこれを定着させるには

地道な復習が必要不可欠であります。

 

下の忘却曲線を見てみましょう。

縦軸が暗記率%横軸は時間の経過を示しています。

 

f:id:Dakujem:20191014130156j:image

 

このグラフによると

記憶の忘却は学習直後からすぐに始まり

 

・20分後で58%記憶

・1時間後で44%記憶

・1日後で33%記憶

・1週間後23%記憶

・1ヶ月後21%記憶

 

何もしないとここまで

すぐに多くのことを忘れてしまいます。

 

 

そこで!!!

色んな説があると思いますが

東京大学薬学部の池谷裕二教授の

提唱する復習のタイミングを

グラフ化したものがあるので見てみましょう

 

f:id:Dakujem:20191014130200j:image

 

ここでは

 

・学習した次の日に1回目

・その1週間後に2回目

・2回目から2週間後に3回目

・3回目から1ヶ月後に4回目

 

 

が非常に効率的だとされています。

ただ回数は得意不得意の個人差もあるので

一般的には3〜7回と言われています。

 

 

ちなみに長期記憶に移行する条件として

回数の他に感情睡眠であったりも重要です。

 

感情は英語話者と実際に話したり

友だちと問題を出しあったりと

誰かいる方が圧倒的にいいと思います。

嬉しい悔しい楽しいといったものは

このような状況で出てきやすいと考えるからです。

 

ちなみに睡眠も十分な睡眠(8時間程度)を
取ることで脳内の記憶が整理されると言われています。

みなさんもこれらを意識して短期記憶から

長期記憶に移行させてみて下さい。

 

 

長期記憶

 

さて長期記憶になった!

といっても忘却しにくくなっただけで

永久的な記憶にはなっていません。

 

受験勉強などを思い出していただいたら

分かると思いますがあんなに何回も復習したのに

何年か経つと細かいところまで覚えている人は

とても少ないと思います。

 

 

日常的に使える環境って大事ですね。

あとこれは自分含め周りの英語話者が言うことですが

英語に接しない時間経過と共に

反射速度(主にSpeaking)が

最初に落ちてくると言います。

 

ただ長期記憶にしておけば能力を戻すのも

比較的簡単でブランクの期間が短ければ短いほど

1回〜数回の会話で元に戻るようです。

 

 

逆に昔は喋れていたのに今は...

という人は使わないブランクの期間が

長すぎたのではないかと思います。

 

そしてこの場合でも能力は戻るとは思いますが

非常に時間がかかると思うので定期的な

復習は不可欠であると思っています。

 

 

しょーんの復習

 

しょーんはipadでGoodNotesという

アプリを使って復習しようと思ったことをまとめて

これだけ定期的(1回/3〜6ヶ月)に読んでいます。

 

 

f:id:Dakujem:20191014140128j:image

 

 

スクショでないので画質が悪いのはご勘弁。

これはカナダにいた時に間違えてしまったことや

実際に使えそうだなと思ったようなことを

自分なりにまとめたものになります。

(絶対忘れないようなものは書いてません)

i-Pencilって書くの難しいwww

 

 

f:id:Dakujem:20191014140622j:image

 

 

文法は少なく会話表現メインです。

そしてこれには写真も添付できるので

色々と便利なのであります 。

 

 

f:id:Dakujem:20191014140140j:image

 

インプット系は以前まとめたこれで完結させて

あとは映画を観たり

定期的に外国人と喋ることですかね。

 

 

例え日本にいても喋れるところなんて

いっぱいあるし観光客が道で困っている人がいたら

声をかけてみるのも一つの手ですね。

 

 

結論

 

まぁ結局、母国語でない限り

喋り続けようと思うならば長期記憶であっても

頻度は少なくなりますが

ずーっと復習は必要になるでしょう。

 

もう少し無意識のレベルの

深いところまで記憶を定着させればいいですが

結構難しいので気長に復習したり

新しい表現を覚えていきましょうw

 

 

言語には流行もあるので常に新しい英語に

触れておくことも大切です。

 

ご拝読ありがとうございました

 

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みんな初めはゼロからスタート

どうもこんにちは、しょーんです :))

しょーん帰国から1週間たちましたが

来週から関東に出陣します。

 

( ゚д゚)ブオオォ〜

 

 

たぶん英会話の教室にいるでしょう。

先日、東京の教室のネイティブの先生と

電話で面接ぽいのをやらしてもらったので

あとは現地に行っての最終判断だと思います。

面接は特に問題なかったのですが

ん〜どうなることやらwww

 

 

この業界を選んだ理由としては

 

・英語力を鈍らせたくない

・他人に伝える訓練をしたい

 

 

みたいな感じです。

言語関係なく会話はそこそこできるつもりだし

教えることに関してもできない人の

気持ちも一応わかっているつもりだし

予備校とかでも勉強の教えあいはしてたし...

カナダでも初心者の日本人に教えてたし…

 

だが!!!

 

 

本当の他人に関しては

実績がないのでよく分からない!www

 

根拠のない自信はありますが

それを確信に変えたかったのと

反面そんな甘い世界ではないと思うので

勉強させてもらいたいのです。

 

 

個人的に将来、誰かに経験であったり

何かを伝えるといったことをしたいので

その経験値を上げるためでもあります。

(ブログもその一環です

 

 

 

ちなみにしょーんは帰ってきてから

4つしてみたい事があって1つが英語を教えたい

3つが個人的には難しめでお金も時間もかかります。

最近はというと自分が人生で

 

"あったら良いな"

 

"あったら助かったな"

 

 

というようなコンテンツをよく考えています。

上手くいくかいかないかは別として

近々1つは始動予定です。

 

 

話は逸れましたが

"伝える力"はこれら3つにも

リンクしているのでなんとかその力を伸ばしたい...

 

 

 

ということで

 

 

ツイートしてみましたw

 

f:id:Dakujem:20191011201822j:image

 

みたいな感じですwww

そう!個人でもやってみたいなと思ったのですw

※反応が見たかっただけなので需要があれば

改めてもっとちゃんとツイートする予定です

 

 

しかしTwitterでまともな活動など

ほぼしてない為かなり不安でしたが

1件だけ興味あるとリプが来たので

何通かDMでやり取りさせてもらいましたw

 

 

正直、しょーんが英語喋ってるのも

見たことないだろうしツイートもふざけてるし

反応がないのも覚悟していたので

 

感謝感謝(=´∀`)人(´∀`=)

 

 

まぁこの先どうなるか分かりませんが

Twitterでダメなら現実世界で声かけてみますw

(絡んでくれたはてブロ民の皆さん

ありがとうございます
 

 

 

個人的には教える自信はあるけど

資格とか持っていないし得体が知れないと思うので

 

相手の言い値で良いと思ってます。

 

 

満足できないなら払わなくたっていいし

気に入ってもらえたなら千円でもいくらでもw

これで自分の教える能力を

はかっていこうと思っています。

 

 

正直、、

 

海外に行くのだ!

街に出て外国人の友達を作ろう!

 

 

が最速だとは思いますが

 

いきなりはどの世界のやっぱりしんどいので

しょーんのようなゼロを知っている人間が

教えることにも意味はあると思うんですよね。

 

 

まぁ勉強法と簡単に会話とあとは実践なので

イヤでも喋れるように外国人のいる所に

連れて行って少し会話の誘導をしてあげたいですねw

 

1人で行くのって勇気いるし

初心者同士でいったところで

話しかけづらいし会話続かないですからねw

 

 

まぁ前述したように

他の3つに割く時間も必要なので

数名だけでも喋れるようにしてあげたいな〜

なんて考えていますw

 

まぁこれはビジネスではないので

1件うまくいけば御の字だと思ってますw

変な活動に乞うご期待wwww

気になればDMをwww

 

ご拝読ありがとうございました

 

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◯◯語を喋れるは自分で決めていいのだ

どうもこんにちは、しょーんです :))

Twitterで自己紹介欄に"トライリンガル"だ!

と、しょーんは書いています。

 

その言語とはSlavic系である訳ですが

以前住んでいた国で公共機関においても

英語がなかなか通じないような場所であったため

この第三言語を使う場面が多かったです

 

 

しょーんの実力はと言うと

タクシーで10分くらい簡単な会話できる。

英語が通じないところでも何とかできる。

ただ中級以上の難しい会話はできない!!!

 

名乗るにはグレーゾーンw

ただね外国人でいるじゃないですか。

 

おれ、英語(or日本語)喋れるぜ!!!

 

 

聞いてみると...

それだけ?w

 

 

と初級レベルでも

堂々と喋れると言ってしまえるような人www

それについて思うんですよね

 

かっちょええぇww

(=´∀`)人(´∀`=)

 

 

ということで基準がないなら

自分の中では立派なトライリンガルですw

 

 

しょーんの学んだ第三言語は

名詞に男性,女性,中性という種類があり

格が6つくらい存在して単複共に各変化するのです。

 

簡単に言えば前置詞(in,at,on,など)の

種類によってその後に続く名詞が変化したりw

世界では中国語やArabicが一番難しいと

言われていますがこちらもなかなかw

 

その上発音が本当に難しいwww

日本人には特に難しいです

日本語は抑揚もなければ音も少ないですからね

 

 

実際しょーんの周りはドイツ人ばかり

だったのですが吸収速度と理解力がまるで違うw

これが言語や音に慣れている人種の

差なのかと痛感させられましたwww

 

なので発音も何もかもダメダメw

ただ街に出て喋っていくうちに

毎日タクシー運転手と喋っていると

おやおや会話が続くようになってきたので

もう自身で宣言いたしましょう。

 

( ゚д゚)トライリンガルだよ〜ん

 

 

そんだけ難しいんだし

もう自分で決めちゃっていいでしょw 

 

とまぁ冗談ぽくありますが

言語学習においてこの根拠のない自信も

あながちバカにできないのであります

 

 

日本人は喋れるという基準が

高すぎるように感じるんですよね。

勿体ない、名乗っちゃえよw

_φ(・_・

 

 

話せるようになる方法

 

海外

 

これに関しても他言語同様で

実際に現地に行ってみて

ネイティブと話すのが良いと思います。

 

家などで一通りインプットして

次の日にそれを使ってみて通じるか

街の人でテストしていくのが1番だと思います。

 

 

確かにその言語を生業とするのであれば

しっかりとした勉強が必要ですが喋るだけであれば

"インプット3アウトプット7"

 

といったように日本人は

アウトプットメインの方が

絶対にいいと思います。

 

そして極論、現地の言葉でこれ何?

こんな時なんて言えばいいの?

だけ覚えとけば上達しますwww

 

 

国内

 

国内であればそうですね...

ランゲージエクスチェンジかアプリかSNSで

相手を見つけるのが手っ取り早いです。

 

 

いつも思うのですが

◯◯語教室に行くより自身で友達を作って

仲良くなって質問した方が時間気にせず

ラクチンじゃないですか???

 

あとは小さめの◯◯料理レストランに行って

店員と仲良くなるとか。

 

どちらにせよ安上がりだと思うんですが

いかがでしょうか?www

 

そもそも外国人は喋りかける

入り口に関していえば日本人より

圧倒的に喋りかけやすいですし

受け入れてくれやすいです。

 

是非トライしてみて下さい!!!

 

 

最後に

 

ちょっと疑問に思われた方もいるでしょう

そんなの行動力がないと無理じゃないか。

 

 

その通りですw

 

そもそも積極性なしで

言語習得などあり得ないと考えてください

ここが言語学習のカギを握っていると

言っても過言ではないでしょう。

 

 

あと前回の記事の続きになりますが

このネイティブとのやり取りで

英語が橋渡し役となってくることも多いので

 

第三言語を習得する際でも

英語が喋れるということは大切です

やはり英語は学習しといて損はありませんよ

さぁみなさんも一緒に…

 

◯◯語しゃべれまーす!www

 

 

ご拝読ありがとうございました

 

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