どうもこんにちはしょーんです。
ということで予備コースに通うため
東京に住むことになりました。
本心で言えば東京の医専予備校も
見学しに来てたので
もう1年やりたかった気持ちもありましたが
新しい事に向かう気持ちと久しぶりの
受験のプレッシャーからの解放で
とても楽しい日々でした。
まぁ普通にしていればできた
ランチや飲み会など
何年も我慢してきた事を普通にできるのは
とても嬉しかったです。
さて。
予備コースの話ですが同期は
10名ほどいたのではないでしょうか。
ただ自分と同じような
境遇の人は同期には少なく
色んな背景を持った人たちが集まっていました。
お金持ちは多い印象ですw
まぁ1日の大まかな流れとしては
平日の朝から夕方くらいまで授業があるといった感じ。
授業内容としては
・生物
・化学
・基礎医学
・英語
のような事を基本的には英語で学ぶ感じです。
この中でも特に英会話が
全くといってできなかったしょーんは
プレゼンなどの英語の授業が苦手で
この時期はよく飲み屋に行き
外国人を捕まえて話す練習をしたのを覚えていますw
しかしもう1つやらないといけない事があります
それは大学の入試に向けての勉強です。
まず軽く試験の形式ですが
化学・生物この2科目だけです。
しかもマルチプルチョイスで
各科目、何百問の選択肢が4つくらいあるものを
ただ暗記するだけという非常に簡単なものでした。
(問題は事前に配布されますw)
問題数はあるものの頭の良し悪しではなく
やったかやってないかのテストです。
つまり一言でいうと
誰でも入れます
(´・Д・)」ww
ただやっぱり体感でもある所の調査でも
進級率は低いし退学者数も多い。
ここが日本の医学部と
海外の医学部の大きな違いではないでしょうか
ちなみに海外の医学部卒でも
厚生労働省の定めた基準に該当するのならば
日本の医師国家試験の受験資格を得られます。
ダブルライセンスっていうのは
響きは非常にいいですよねw
ちなみにしょーんが行っていた大学では
卒後に日本の医師国家試験を本試験から受けることが
できるような所でしたがちょっと基準が
満たないようなところでは予備試験というのを
受けて合格した上で医師国家試験を受験できます。
まぁ問題も見たことないし
受けた人とも喋ったことがないので
分かりませんが予備試験は
本試験よりかなり難しいとのこと。
いい表があったので貼っておきますねw
(制度は現行のものから変わるかもしれません)
ということでしょーんは
毎日ホットワインを飲みながらw
ただ暗記をするだけの試験の準備をする訳です。
電子辞書ってところが
少し昔っぽくないですか?w
つづきはこちら
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