Mr.しょーん

挑戦と失敗から学ぶ 薬大卒 海外在住医学生の色々日記

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【フォニックス】子どもに英語を教えて気づいたこと【Phonics】

ただいま午前3時。

夜更かし系ブロガーしょーんです。

 

都内に英会話を教えに行き疲れて帰宅すると

21時。倒れるように布団の中へ。

 

 

目を覚ますと0時を越えて

気づけばこんな時間。

子どもとの時間は楽しい反面

エネルギー消費が激しいのを実感しておりますw

 

 

さて、しょーんは帰国後。

中学生以下に英語を教えているわけですが

ん〜なんとも気づきが多い!!

 

というのも受験系ブロガーとして

デビューしているので高校生や大学生に

英語を教えることはあっても

今まで小さい子どもに教えることはなかった

 

色々と違うのね

。゚(゚´Д`゚)゚。

 

という事で実際に子どもに英語を教えてみての

気づきをシェアしたいと思いま〜す。

 

 

音はやはり大切

 

以前こんな記事を書きましたが

 

www.dakujem.work

 

その時に書けていなかったのが

フォニックス(Phonics)について

 


子供向け【フォニックス】(Phonics)A〜Z イラストと単語で発音練習

 

 

フォニックスとは

発音と文字の関係性を知るためのもので

どうやら英語圏の子どもたち用に

作られたものらしく


各々のアルファベットの発音を知る事で

知らない単語でも聞いただけで

スペルが分かるというもの。

 

 

例えばMADという単語なら

 

M(ムゥ)

A(ェア)

D(ドゥ)

 

となりこれらを繋げて読むことによって

正しい発音ができるようになるということ。

これを学んでいれば

( ゚д゚)マッド〜

 

とはなりませんねw

ですのでアルファベットを覚えるついでに

これらを学んでおくのは例外もありますが

英語学習において効果的なようです。

 

 

確かにこれらを学んでいる子は

帰国子女なんかじゃなくてもみんな発音がいいし

わりとしっかり聴き取れている!

 

これは大人が知っておいても損はないかと。

 

 

楽しさを教える

 

やっぱり論理的に説明できないので

英語の文法云々より実際に使える定型文を

何度も練習させ使えるようにして

 

ワタシ英語を使えてる〜

(=´∀`)人(´∀`=)

 

 

っていうような英語が身についたような

感覚を実際に持ってもらうことが

好奇心であったり興味を持たせるために必要かと。

 

 

あと子どもは周りに影響されやすいので

みんなが楽しそうにしていれば何となく

楽しいものだと認識するようでw

 

褒めて楽しい感がある雰囲気づくりをwww

まぁ何となく心掛けていますw

 

 

やっぱり個人的意見としては

子供のうちに英語へのアレルギーをなくしておく。

これが重要なのではないかと思っています。

 

たぶん今の大人が

英語なんてヤダぜ〜!!w

 

 

と思うのは最初に触れる英語が

ただ機械的に覚えるだけの

受験英語であったことと

 

英語を使う楽しさを知らずに過ごしてきたからだと

ワタクシしょーん感じておりますw

(そら何もおもんないやんw

 

 

最後に

 

いかがでしたか

まぁそんなに日にちが経ってないので

明確なことは言えないですが

 

個人的には子どもへの英語教育は

・文法などより前段階の基礎を知ること

・英語に対する壁を取り去ること

 

 

これらが重要なのではないのかと

現時点では感じております。

 

という事でご参考までに。

 

 

ご拝読ありがとうございました

 

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