どうも、ある日のために
更新頻度を上げている、しょーんです。
さて皆さん、
小学校や中学校などの学生時代を
思い返してみてください。
"どんな科目が好きでしたか?"
"どんな科目が要らないと感じてましたか?"
個々によって様々でしょう。
さらに卒業して時が経った現在では
"あぁ...こんな授業があったら良かったなぁ"
。゚(゚´Д`゚)゚。
なんて考えるかもしれません。
というか考えてしまったので、今日は!!!
しょーんセレクション!!!!
こんな授業あったら良かったな
( ゚д゚) Best3!!!!
第3位 実践英語+言語習得の意味
最初は僕のブログではお馴染みの英語。
まぁすごく重要だとは思いますが、幾度となく
口にしているので3位にしました。
まぁ海外に出て思った事は
英語を学習して何年になる?と話題になった時、
僕の世代であれば中高の6年間でありましたが
残念なほどに学習期間と成果が比例しておらず
"6年!!!"と言うのにちょっと
恥ずかしさすら覚えてしまっていたからですw
まぁ実際、僕自身もその当時は
何のために英語を勉強しているのか分からず
ただただ受験の為だけに受験に出るような
単語や熟語、英作文などの勉強をしてきました。
しかし、英語というのは大学受験に留まらず
もっと価値のあるものだと思っています。
それはより広い視野で物事をとらえる。
細かくいうと英語がスキルレベルで使える事で
もっと膨大な量の、そしてより迅速に情報を
得られるという事です。
まぁ考えてみたら分かるでしょうが
まず第一に世界で出回るのは英語の情報です。
それらを日本語で得ようとすると和訳の時間、
そして限定された情報しか入ってきません。
世界で競争するにはかなりのディスアドバンテージです。
という事で海外に住めたら
生活や心が豊かになる〜
っていった事も大切ですが
もっと論理的に言語習得のメリットを
学校で学んでみたかったです。
第2位 お金について
まずドラマ化もされましたが
ドラゴン桜という漫画で先生がこんな事を
勉強しない生徒に言っているシーンがあります。
正直、僕は投資の勉強のついでで
税金の勉強するまではほぼ税制について
関心がありませんでしたw
ただこのご時世、経営だけでなく
副収入を得る機会はこのブログや
メルカリなどいっぱいあり、
"関心がありませんでした"
"知りませんでした"
では逃れられず、追徴課税を
払ったりしないといけないケースもあります。
"そんな国も重く扱っている事なのに
何でお金や税制についての授業が薄いんだ?"
そうは思わないでしょうか?
社会に出てからでも良いじゃないか。
確かにそうも思いましたが、
自営業以外の、勤務先で
源泉徴収をしてくれるサラリーマンが
どれだけ税制に興味を
持っているのかは疑問です。
この前、疑問があり税務署に電話しましたが
詳しい事は税理士さんに相談してくれと。
税理士さんは親身に対応してくれましたが
"国税庁の出している仮想通貨の
計算書はかなり適当ですよね〜w"
なんて言っていました。
とにかく漫画の通り分かりにくいです。
いや、だから普通に納めるんで、
ちょこちょこっと隅に書くんじゃなくて
それこそ国民の義務ならば
学校の必須科目に入れてくれませんか?
第1位 職業について
第1位ですが、これは長年思っている事で
ある程度はされているもののキャリア教育って
かなり不十分だと思いませんか?
実際、僕が知っている範囲で
思春期くらいの時期から
明確に夢を定めている人は
かなり稀な印象です。
というのもそれは本当に
自分がやりたい職業がないのではなく
職種を知らないことに
原因があると思っています。
ほぼほぼが就活が始まるタイミングで
自分の身の振り方を考え
就職後も職場に疑問を感じ
これはやりたかった事だっけ?と
自問自答している方が多い印象です。
それもその筈、就活という
短期間で決めた進路なので
疑問が出てくるのは当たり前です。
さらに大学が無駄に時間を使う場所に
なっている気がしてなりません。
"もうちょっと早ければ..."
"もう少し前段階で職を
ある程度知っておけば..."
自分の人生にとって大学が必要なのか
大学での履修科目の選択や授業の受け方も
変わってくるでしょう。
大学は就職への猶予期間ではなく
目標のための専門的な知識やスキルを
身につける場所だと思うのです。
もうちょっとみんなしたい事できるのでは
と疑問を持ってしまいます。
最後に...
いかがでしたでしょうか?
ちょっと堅くなってしまいましたが
僕が欲しかった3つの授業はこれらです。
皆さんも何か
あったら良かったなぁなんて
感じる授業があったら
ぜひ教えて頂きたいです。
ご拝読ありがとうございました