どうもしょーんです。
という事で3回目の生理学の
クレジットテストを受けに行く事にしたしょーん。
勿論テスト内容は違えど範囲は同じだし
今回は結構ぶ厚めの本もしっかり読んで
自分の中では合格には充分な状態でのぞみます。
そして試験当日。
その日は授業はなかったので
先生の部屋で受ける事になりました
....
....
勉強した割に何とも...
終わって提出しました。
そして先生が採点を終えて見ると
....
25/40
((((;゚Д゚)))))))
いや、またも70%には点数が足りない...
先生も3回目だと分かってくれていたので
必死でここは?どう?みたいに
数点を伸ばしてくれようとします。
でも勉強したのに分からない...
ただここで点が取れない要因に
気づく事になるのです。
それは英語で書かれた問題を
しっかり理解して解答できていなかったのです。
1回目も2回目もそうでした。
手応えでは8〜9割くらいあるはずなのに
なぜか7割弱になっている...
しかもしょーんは答案用紙を
それなりに埋めていました。
ただ解答で書いている内容が
問題で問うている事と違うのです。
で答えを見てみるとこれ知ってるよw
といったようにそもそも
問題文自体の意味が
分かってなかったのです!
(´・Д・)」
こんな事、日本語で受ける試験では
なかなかないですよねw
という事で結局のところ落ちてしまい
主任教授に確認してあげるから学期末まで
指示を待ちなさいと。
てな温情はもらったものの
それ以上に勉強した上での赤点は
非常にショックでした。
そして家に帰って
まず思ったのが単位の問題です。
生理学は非常に重要な科目であるため
学年で48/60単位以上とらないといけない条件で
10くらい単一科目で占めているのです。
前期に残した組織学を考えると
その他全て確実に受かる必要がありました。
でないと退学になります。
そして退学を避けるとなると
ある時期までに休学申請をする必要がありました。
申請が通れば最初からではなく
その年からもう1度できるのです。
てな事務的な感じのことも考えてたのですが
まずしょーん懸念ポイントとしては
英語力
この1点でした。
何とか1年の時から英会話講師を雇ったり
外国人となるべく多くの時間を過ごしたりと
喋るのも上手くなっていましたが
非英語圏での学校外での英語学習に
ある程度の限界を感じていました。
読み書きに関しても
日本にいる時は得意な方だったし
それらが少しパワーアップしていたとしても
全くではないですが通用していなかったのです。
ですのでもう今後を考えると
これは頭の回転力ではなく総合力で闘う自分としては
ここで博打を打って学期を終わらせるよりも
根本的に英語力を見つめ直す期間が必要だな...
そう考えるようになっていました。
そうです。夏に1ヶ月ほどアイルランドに
語学留学したような気休めのようなものではなく
アカデミックな英語力を身につけるため。
ちゃんと本格的なものが必要であると。
そんなこんなを家で考えていると
数日が経過していましたw
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ご拝読ありがとうございました