Mr.しょーん

挑戦と失敗から学ぶ 薬大卒 海外在住医学生の色々日記

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【体験談】海外医学部 ヨーロッパ編 Part.17 〜2年次後期スタート〜

どうもしょーんです。

 

てな感じで解剖学をパスしたしょーん。

次は組織学!!!

 

 

ただ時間がありません。

次の学期まで2週間ほど。

この冬の期間での試験のチャンスは恐らく1回。

急げ急げ〜い!!

 

結果...

 

 

...

 

 

 

終わりませんでした

(´・Д・)」w

 

 

というか正確に言えばダメ元で

1回受けに行きましたが落ちました。

 

 

こんな感じで組織学は

夏に繰り越しになった訳ですが

そこまで悲観的ではありませんでした。

 

何故なら解剖学か組織学どちらかが

残っている状態の人が結構いたからです。

 

 

まぁ最低限はやったか...

 

 

そんな気持ちと共に

2年次後期がスタートする訳です。

 

 

この学期の単位認定試験は

生理学免疫学生化学でした。

 

 

これらは薬学部時代にもやったことがあり

前期の解剖学や組織学のように初見ではないので

割と何とかなると思っていました。

 

実際に前期から引き継ぎの科目である

生化学生理学

クレジットテスト(中間テスト)で

困った事はありませんでした。

 

 

まぁファイナル(単位認定試験)を

見据えて勉強していれば問題なくいけるだろう。

そんな感じで考えていました。

 

 

しかし問題が起こるのです。

 

 

...

 

 

 

う、受からなーい

。゚(゚´Д`゚)゚。

 

 

そう生理学の6つある内の最後から2つ目の

クレジットテストで2回落ちてしまったのです。

 

しょーんは27/40,26/40で落ちていました。

(マルチプル、記述半々で70%合格なので

28点が必要でした...あと1問とかそんな感じです)

 

 

ただクレジットテストも単位認定試験同様に

3回以内に受からなければいけません。

 

クレジットテストに受からなければ

ファイナルを受ける事も出来ません。

 

 

これはピーンチ!!!

 

3回以内に受からない人もいましたが

何とかなっていたケースとならなかったケースが

あるみたいでした(科目の先生のさじ加減ですw

 

 

しかし生理学のデパートメントは

いい加減ではなくちゃんとしていましたw

 

ですので前期からクレジットテストに

受からずにトラブルになる人も少なからずいました。

※生理学は単位数が大きいのです

 

 

さてどうしたもんか...

 

 

 

再試を受けるタイミングはいつでも良いのですが

しょーんの性格的に

 

・知識がある内に早めに処理しておきたい

・学期末に受けるとなると他の科目と重なり面倒だ

 

 

こんな感じの理由から

落ちた翌週くらいには受けることにしました。

 

普通にクレジットテストの勉強はしていたので

1点や2点の差で不合格だった訳です。

 

 

この1週間で細かいところまで詰め込めば

むしろ受かるとか普通やん!

 

( ゚д゚)やん!やん!やーん!

 

 

てな感じで他の科目は

そこそこ順調だったのに予期せぬ

3回目のクレジットテストに向かうのでした。

 

 

つづきはこちらから

www.dakujem.work

 

ご拝読ありがとうございました