どうもしょーんです。
という事でいよいよ2年次もスタート。
前回の話でもお話したように
2年次はふるいにかけられるし
とても大切な年であります。
スタートはというと
そんなに悪いものではありませんでした。
学期途中にある中間テストなんかは
慣れもあってか優秀ではないですがそこそこ順調でした
特にこの学期に始まった生化学(代謝など)に関しては
薬学部や受験で結構勉強していたので
受けていてそこそこ余裕でした。
たまにカンニングされる事もありましたwww
※ちなみにできる子はしませんし
一応良くはありませんが
ヨーロッパ人はカンニングを結構堂々としていますw
処分っていったものもかなり甘めな気がします
個人的にはカンニングに関して
日本にいる時ほどされている or している人に
嫌悪感や抵抗感はなくただただ
自分がしたら終わる。
そう感じており、見せてくれると
言われたとしてもやっていませんでした。
何故なら日本語で勉強するよりも
能力が落ちているのは明らかだったので
いざという時に短期で挽回というか
詰め込みでなんとかならないと感じていたからです。
短期記憶はそんなに苦手ではないですが
受験で基礎をすっ飛ばすと後に取り返しの付かない事に
なるのはよく感じていました。
なので行為自体はどうも思いませんが
当たり前ですが能力が微妙な人がチート行為をするのは
基本的に自分のために良くないし愚行です。
ただしこの学期の単位認定試験である
解剖学と組織学に関してはサッパリでした。
やはり生化学のようなあまり言語を
関係としない科目とは違って
明らかに人と比べて劣っていました。
解剖学はというと
この頃には授業自体がダイセクションという
実習メインになっていきます。
先生が人体標本を前に説明してくれ
生徒側は予習した内容や教科書と照らし合わせ
各部位はこんな感じなのか〜
なんて感じで学んでいきます。
ここでも先生が唐突に質問してくるため
気を抜けませんw
というのも中には答えられないと
昨日パーティーにでも
行ってたの?
なんて感じでバッサリと
公開処刑にあう訳です
((((;゚Д゚)))))))
ですのでその日担当の先生だったり
先生の機嫌や生徒側の予習具合は
その日の授業の雰囲気に大きく影響していましたw
まぁ基本的に熱心な先生なだけ
だったとは思いますが。
ちなみに薬学部時代にも
人体標本は見たことがあったのですが
やはり解剖後であっても日本のと比べると
状態が悪かったですね。
結構乾燥してました。
そして組織学。
これは基本的には授業中に顕微鏡で
組織を見てスケッチするといった感じで
この学校の授業自体に緊張感はあまりなかったです。
ただ単位認定試験には
授業でやらないトピックが出てきますw
それが発生学のパートです。
(簡単に言うと受精卵がどのように分化するか
といった、その後といった感じですw)
これも教科書はそこそこ厚いですw
てな感じでここら辺も2年次の進級を
難しくしている1つの要因でしょう。
てな感じで重い科目が2つあるので
まぁキャパ的にも授業の雰囲気からもw
しょーんは解剖学を優先して勉強していきます
ですので組織学の中間テストは
ほぼ全て再試にかかっていく事になるのですw
とりあえず最終試験にたどり着ければ...
てな感じで過ごしていました。
つづきはこちらから
ご拝読ありがとうございました