どうもこんにちは、しょーんです :))
以前このような記事を出させていただいた訳ですが
読者さんからの
ブクマのコメントを見て気づきました
Oh~Noooooo
音について書けてナ〜イ
。゚(゚´Д`゚)゚。
ということでなぜ小さい頃から英語教育を
始めた方がいいかの補足記事になります。
臨界期
臨界期の定義は簡単に
生体の発達の比較的初期において、ある刺激(経験)
が与えられた時、その効果がもっともよく現れる時期。
(ブリタニカ国際大百科事典参照)
これを確認したところ
語学では0〜9歳
聴力においては4〜9歳
となっている訳ですね
ですのでこの時期にどのような経験をしたかで
今後の語学力に影響が出てくる訳ですね。
言語における周波数
人間における可聴域は
一般的に20〜20,000Hzと言われています。
ただ実際は20歳ごろから
可聴域は低下し始め聞こえる周波数は
~60歳:~10,000Hz
~50歳:~12,000Hz
~40歳:~15,000Hz
~30歳:~16,000Hz
~25歳:~17,000Hz
と段々と高い音が聞こえなくなってきます。
そして話は少し変わりますが
日本語であったり英語の周波数って
大きく違うことはご存知でしょうか??
日本語:125Hz~1,500Hz
英語:2,000~20,000Hz
つまりは日本語が低音域の分野に対して
英語が比較的に高音域の言語になるわけです。
ですので20代を超えて勉強した人では
英語において聞き取れない音が出てくるので
音に慣れさせるといった意味でも出来るだけ早めに
小さい頃に音は聞いておいた方が
良いと言えるでしょう。
まとめ
これらをまとめると
やはり語学,聴覚の感覚を習得する上ので
最も効果の出やすい4〜9歳で
しっかりと聞き取れる音を増やしておくというのは
英語学習の観点において重要です。
ですので聴ける音にも限界がくる
というのも念頭にお子さんの英語教育を
考えてみてはいかがでしょうか。
ではこれは大人向けかもしれませんが
いくつか過去に書いた記事を載せておきます。
しょーんも20代中盤から喋り始めましたが
心配ご無用!みなさんも遅くない!!
個人的にはこの記事も初期の方に書きましたが
日本人と外国人の英語の捉え方を比較して
ちゃんと書けたと思っていますww
あとはこんな記事も
あとこれは限定的ですが
あとこんなのも見てない方にはオススメ
とまぁ他にもオススメしたい記事は
あるのですが留学体験記とかを抜かして
強いてあげるなら初心者さんにはこんな記事を
読んで欲しいですかね。
残りは"勉強"のカテゴリーのところにあるよw
お時間あればぜひ見てくださいwww
ご拝読ありがとうございました
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