Mr.しょーん

挑戦と失敗から学ぶ 薬大卒 海外在住医学生の色々日記

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【体験談】海外医学部 ヨーロッパ編Part.8 〜初めてのFinal Exam〜

どうもしょーんです。

という事で冬休みを迎えたしょーん。

 

 

ただ気持ちは前回お話した通り

単位認定試験があるので

 

いぇーい休みだ休みだ♫

という訳にはいきませんでした。

 

f:id:Dakujem:20191212221553j:image

 

ちなみにこれはぼくが描いた絵で

よく似てると親とおばあちゃんから言われています

確かに唇は厚いけどこんなんじゃないってw

このキャラ分かる人いますか?w

 

 

おっと話が脱線しましたが

まずしょーんはラテン語から受けることに。

理由としては筆記のみの試験だったから。

 

 

取り敢えずラテン語が苦手なしょーんは

格変化をしっかり理解して教科書の後ろに

載ってある単語をほぼ全て覚えましたw

 

不思議なもんですね。

1度ガーッとやるとなんとなく教科自体の

性質が少し見えてきた気がしました。

 

 

という事で試験当日。

もうこれ以上はやる事ない!といった状況で向かい

 

結果は80%ちょい。

いつも心配してくれてたラテン語の先生も

びっくりしてくれましたw

 

 

いや〜良かった良かった〜w

と思えたのもその日まで。

 

 

翌日から生物物理(Biophysics)

こいつの勉強をしなければなりませんでした。

 

しかもこの科目に関しては

口頭試問があります泣

 

 

物理なんてそんな得意じゃないし

あ〜なんてこった...そんな気持ちでした。

 

 

そしてなんとなく勉強して

行った試験当日。まずはパソコンで

マルチプルチョイスの試験がありました。

 

これが絶妙に難しくて...w

1回落ちてしまいました。

 

 

ただ1科目につきチャンスは

3回あるので落ち込んではいられません。

 

再度勉強してパソコンの方はパス。

いよいよ口頭試問です。

ぼくの心情としては...

 

 

ゆるい先生にしてください

((((;゚Д゚)))))))

 

 

 

問題も簡単なやつを引きたい...

。゚(゚´Д`゚)゚。

 

 

 

完全にビビり倒していましたw

そう、試験官も問題もランダムなのです。

 

そしてキミたちはこっちだ。と

パソコンをパスした組からさらに分けられ

教授の部屋に案内されました。

誰だ誰だ....

 

 

その部屋は優しいで有名な先生でした

キターーーーーーーwwww

 

思わず一緒にいたポーランド人と

歓喜してしまいましたwww

 

 

しかーし英語に不安のあるしょーんは

問題によっては怪しかったので問題が確定するまで

不安というものは消えません。

 

そして用意された箱から?

自分の答える問題を手を突っ込んで選びました。

 

 

この時ばかりは麻雀で鍛えた

最高のツモを心がけて紙を引き上げましたwww

 

結果は...

キターーーーーーwwww

 

 

ぼくの手には配牌で一向聴くらいの

素晴らしい問題たちが並んでいたのですw

その時ばかりは神を信じました。

 

 

そして自分の番。

問題を引いた後自分が言いたいことを

メモしておいてという紙が配られたので

それに沿ってありったけの知識を

先生に伝えました。

 

 

英語は下手でしたが

取り敢えず言い終わり先生からの質問も

かなり浅かったとは思いますが

一応返すことができましたw

 

 

そして最後に先生から

ねぇ、キミ自身は評価どれだと思う?

 

 

そう聞かれました。

調子に乗ってAなんて言ってしまったら

機嫌を損ねて落とされるかも...

 

でもあまり謙虚にEかな〜なんて言っても

キミは分析上手だ!その調子なら次受かるよ!

なんてFx(再試)にされかねないw

 

 

いろんな葛藤がありましたが

ぼくはCだと思いますとかなり置きにいきましたw

 

 

結果はD

(´・Д・)」

 

 

まぁ先生もゆるくて

しょーんには突っ込んだ質問をしてこなかったので

まぁこんなもんかと思いましたw

 

褒められた成績ではないですが

取り敢えずこれで波乱万丈の一学年前期を

無事に終えることができたのでした

 

 

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