どうもしょーんです。
という事で2月も中盤になり
いよいよ後期スタート!!
この頃になると何の科目が得意で
何の科目が苦手か分かって来てました。
苦手科目
・解剖学
・組織学
・現地の言語
といった感じでした。
解剖学と組織学は全然おもしろくないし...
暗記だけですがとにかく
ラテン語ベースであるのと
量が多すぎて頭に入ってきません。
一方、現地の言語はと言うと
Slavic系の言語でとにかく文法も発音も難しい。
ロシア語っぽいイメージでしょうか
なので他の科目では慣れてきてたものの
この科目の授業だけは自分のグループの中で
唯一、石像みたいに固まってました
( ゚д゚).....
先生もしょーんが分からなさすぎて
時にはみんなが宿題で1人5問くらい答えるところを
しょーんだけは1問しかもスーパー簡単な問題w
だけを質問してきていましたw
そりゃそうですよね
授業の時間にも限りありますからねw
得意科目
・化学
これだけはダントツで出来ていましたw
化学といっても高校化学と大学の化学の中間みたいな
感じで薬学部を出たしょーんとしては
本当に唯一と言っていいほど授業で
バンバン手を挙げて答えられるような科目でしたw
この時だけは優等生でしたw
正直、化学って構造式や化学式で
ぜーんぜん語学を必要とせず
あぁ...やっぱりヨーロッパ人との理解度の差は
語学から来ているのかとも感じました。
そんな分析の中で過ごした後期。
後期の単位認定試験の科目は
生物と化学
この馴染み深い2点セットでした。
生物も最初に躓きましたが
その後は安定して中間テストなどには受かり
まぁ落ち着きを取り戻していました。
ちなみに大学の単位のお話ですが
うちの学校は48/60単位とれば進級が決まります。
詳細はちょっと記憶が曖昧ですが
言語系であったりサブ科目は
そこまで単位数は大きくなく
メイン科目のような解剖学や組織学なんかは
1科目で10単位近くありました。
ですので全部ちゃんと受かればいいですが
何か取りこぼしがあった時のために
どういった単位認定試験の受け方(日程)をするか
どのように科目に優先順位をつけていくかも
ある程度重要だったと思います。
まぁこの頃になると
後期の単位認定試験(5月〜6月末)を終えた後の
約9ヶ月ぶりくらいの日本帰国を考え出してきますw
うまいご飯が食べたい
(´・Д・)」
その一心でした。
日本の米を空っぽにしてやろうか
(=´∀`)人(´∀`=)ウヒョヒョwww
ただこの1年目は色々と困難もありましたが
特に日本に帰りたいと思ったことはなく
自分の中では初めての海外生活が
新鮮でとっても良い経験になった1年でもありました。
(最初に生物のテストに落ちて寝込んだ時も
イギリスに英語の勉強をしに行きたいと思ってましたw)
という事でヨーロッパを好きになっていったしょーんは
1年目の後期単位認定試験に向かって行くわけです。
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