Mr.しょーん

挑戦と失敗から学ぶ 薬大卒 海外在住医学生の色々日記

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ボディーメイク 〜体重が増えない時の対処法〜

どうもこんにちは、しょーんです :))

タイトルを見て、何を言ってんだ?

とダイエットをしている方で思われた方もいると思います。笑

 

 

ただボディーメイクする上で

この悩みはよくある事で

 

自分自身も筋トレしていて

いくら食べても体重が変わらない。

筋肉がついた気がしない。

そんな典型的な代謝効率の悪い痩せ型タイプ

悩んでいました。

 

f:id:Dakujem:20190324223742j:image

 

ちょっと贅沢な悩みに

聞こえるかもしれませんが

 

筋肉をつける上で

体重の増量がうまくいかないというのは

なかなかの死活問題です。

ただこの問題に直面してる多くの方が

 

 

“増量するのに必要なカロリーを摂取できていないだけ”

 

 

それだけなのです。

自分は本当に食べているんだ!!

というあなたも大食いファイターのような

少し特殊な方たちを除いては

ただ筋肉をつける上での1日に必要カロリーを

とれていないだけなのです。

 

下に基礎代謝の計算とPFCバランスを

テーマにした記事をはっておきます

www.dakujem.work

  

自分の場合でも

毎日PFCバランスを気にしながら

毎日約2600kcal以上を取り続けるのは

とても難しいです。

 

それも当然。

高タンパク低脂質と俗に

“筋肉に良い”

と呼ばれる食べ物

 

•鶏むね肉

•赤身の肉

•ツナ缶

 

などはカロリーが低いのです。

 

 

そこでみなさん

クリーンバルクとダーティーバルクと

いう言葉はご存知でしょうか?

 

 

クリーンバルクとは

前述したような高タンパク低脂質の食品で

必要カロリーを摂取し増量する方法です。

 

メリットとしては

無駄な脂質をとったりしないため

筋肉をつけるための増量が

ただブクブクに太るだけの増量になりません。

 

デメリットとしては

厳選された低カロリーの食品で

必要カロリーを上回るのは

とても難しいということです。

あと食材が高価なことが多いです。

 

多分筋トレを始めたての頃は

 

サラダチキン!

ブロッコリー!

 

と筋肉に良さげなものばかり意識して

必要カロリーがとれていない方が

多いと思います。

これではせっかく筋トレをしても

筋量の増加はあまり期待できないでしょう

 

 

そこでそんな方に必要な方法が

ダーティーバルクという増量方法です。

 

 

ダーティーバルクとは

マクドナルドやケーキなど

高カロリーのものを積極的に摂ります

 

メリットとしては

必要カロリーに簡単に摂ることができ

必要なたんぱく質の量を意識していれば

痩せる心配がないので

ほぼ確実に筋肉はつく

 

デメリットとしては

この方法に依存しすぎてしまうと

筋肉も増えるがそれ以上に脂肪がついてしまい見た目が筋肉がついたというより

明らかに太って見えてしまいます。

 

 

というように

クリーンバルクとダーティーバルク

どちらも良し悪しあります。

 

個人的な意見としては

筋肉を魅せるような大会に出る人や

相当理想が高い人以外なら

クリーンな食事を意識しながら

ダーティーな食事もたまにとるような

 

“ミックススタイル”

 

でいいと思います。

これなら摂取カロリーが消費カロリーを

上回るという増量の基本が

まず無理なく続けられるからです。

 

自分も痩せているのが

服が似合うようで少し嬉しかったですが

脱いでみると締まっているというより

ただひょろひょろなだけでした。

 

そこからできる範囲で

少し量を増やした食事を意識してとることで

ちゃんと筋トレした分の

筋肉は少しずつですがついてきた気がします

上の写真が先週とったものです。

 

 

“筋トレと同じくらい食事も大切"

 

 

これはボディーメイクの基本です。

是非、体重が増えなくて悩んでいる方は

試してみてみてください。ほどほどに笑

 

ご拝読ありがとうございました

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