Mr.しょーん

挑戦と失敗から学ぶ 薬大卒 海外在住医学生の色々日記

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【行動力がない人】"とりあえず3ヶ月やってみようよ"を分析

どうもこんにちは

行動力と継続力だけが人に自慢できるところです。

しょーんです :))

さて今日は

 

"行動力がない"

"継続力がない"

 

と自身で思っている方。

たくさんいらっしゃると思います。

そんな方に

 

 

"とりあえず3ヶ月やってみようよ"

 

 

の意味を少し解説できたらと思います。

あと前置きしておきますが

自分も昔は何も頑張れない人間だったので

気持ちは分かります。ただ

 

 

"努力できるのも才能だよ"

 

 

なんてくだらない言い訳を言うのは止めてください

才能とは辞書によると"生まれつきの能力"と

定義してあったので自分が努力できないのを

生まれつきだからしょうがないの一言で

片付けて逃げるのはよくないです。

 

才能がどうしても必要な分野、

特に短距離走などのスポーツもあると思いますが

我々が日常でやろうとしていることは

ほぼほぼ才能なんかいりません。

 

ということで早速いってみましょう

 

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"とりあえず3ヶ月やってみようよ"の理由

 

 

 

1、期間を設ける

 

何か始めるにあたって楽しいか楽しくないか

結果もでるかわからないのに

頑張る期間が決まってないのは問題です。

 

行動力がない人にとっては

この永遠のように感じれる継続期間が

大きな障壁となって物事を始めるきっかけを

奪ってしまうことになります。

なのでとりあえずやりたいことができたら

3ヶ月と思って頑張ってみましょう。

 

 

 

2、結果が出始めるのが3ヶ月前後

 

ほぼほぼ物事を継続できずにやめていく人が

3ヶ月と続きません。

なぜなら結果がでないから。

正確に言えば結果は少しずつでているのですが

目に見えにくいために挫折してやめてしまします。

 

 

例を出してみると

筋トレやブログです。

 

筋トレでは一般的に3ヶ月でだいたい身体の変化を

目で見て感じることができると言われています

 

さらにブログでも一般的に

データを集めるために

とりあえず100記事書いてみよう

と言われるように

だいたい毎日投稿していれば約3ヶ月です。

 

3ヶ月間続けることによって

ようやく結果やなんらかの反応が出てくる訳です。

言いたいこと分かりますか?

つまりは

 

"3ヶ月続けることさえできれば

変化が見えるからどんどん楽しくなっていく"

 

ということです。

つまりやめた人はこの楽しさをしらずにやめていきます

逆に3ヶ月続けられた人はここからは楽しみが

増してくるのでブーストがかかってきます。

努力が努力ではなく

ただのルーティーンとなり

続けることが苦でなくなってくるのです。

 

 

 

3、やってきた時間が勿体なく感じる

 

そうです3ヶ月なにかを続けて少し成果が出始めてくると

やめるのが勿体なく感じてきます。

なぜなら、3ヶ月続けられたことでも

もしやめてしまうと"ゼロ"つまりなにも残らないです

つまり最初からしてなかった人と同じです

 

さぁいまからだ!そんな時にやめるのって

すごく勿体なく感じてきませんか?

自分もいま筋トレやブログをスパッとやめてしまうと

これまで費やした時間や何も残らない現状が

恐ろしくてやめられないです。

 

ということで"やめることへの歯止め"にもなる訳です。

さぁ行動してみましょう。

やめるときはその分野をよく勉強して

本当に自分に向いてないな楽しくないなと

理解したときでいいと思います。

 

a、やろうと思う

    ↓

b、実際にやり始める

    ↓

c、継続することができる

    ↓

d、結果が出る

    ↓

e、結果を出し続けられる

 

 

とりあえず"c"までは誰でもできると思います

そこからは工夫が必要です。

なにか始められる方、

とりあえず3ヶ月頑張ってみて下さい。

自分も偉そうなことを言った以上

そんな簡単にやめたりできませんね :)) 

 

ご拝読ありがとうございました

 

 

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