どうもこんにちは、しょーんです :))
"慣れ"って言葉。
良い意味でも悪い意味でも使われますよね。
個人的にはこの"慣れ"が
人生において非常に大切だと思ったので
今日は良い意味での
例を紹介できたらと思います。
継続力につながる
慣れというものは時に
"継続力"を生みます。
自分の場合、再受験で3年間もの間
ほぼ毎日10時間以上勉強してきました
つまりこの時点で
"継続するという行為にはもう慣れています"
例としてブログ。
現在108日目にして130記事です。
たぶんどの記事も1000〜2500文字なので
そんなに適当な文は書いてないつもりです。
日本時間で表示されるため
ブログ継続日数の表示には記録されていませんが
たぶんほぼ毎日この108日間はブログ書いています。
もちろん休んでいる日もたまにありますが。
つまり自分にとって3,4ヶ月というのは
なんの苦痛でもなく
継続という言葉の期間ではありません。
自分は何かにおいて明らかな成果が出るのは
年単位の継続が必要だと思っています。
なのでむかしに"3年間なにかを続けた"という
自信と事実は良い意味で人生に影響を変えています。
"1ヶ月続けた実績は1週間を"
"3ヶ月続けた実績は1ヶ月を"
"1年間続けた実績は半年を"
というように実際に経験したことのある期間より
短期間の継続期間を当たり前に
変えてくれると思っています
対人関係に余裕が出てくる
自分はそこそこ色んな国にも行っており
おもしろそうな集まりがあれば顔を出すので
光栄にも様々なジャンルの方と
会話する機会があります。
例を出すと前にもお話しましたがモデル関係です。
知人にはDiorの専属モデルや有名雑誌のモデルと
俗に言う"容姿が整った人"が多くいるので
かなりそのような人は見てきましたし
お付き合いしてたという経験もあります。
なので見る分には慣れています。
さらに住んでいる地域も地域なので
"白人でブロンドで瞳が青色の〜"
といった日本人にありがちな
"憧れ"のようなものもありません。
少し毒づきますが外国人に対して
日本人が自身を卑下している姿をよく見かけます
個人的には心底、辟易します。
自分は日本人で良かったと思っていますし
外国人に劣っているなんて思ったこともないです
他でいうと幸運にも自分の周りには
"育ちが良い人"や"お金持ち"が多いです。
なのである程度の金持ちや地位があるというだけで
遜った態度をとることはありません。
勿論それらを築き上げた方への尊敬はありますが
ただここでも"憧れ"はありません。
"憧れを持った時点で対等に会話できない"
というのは本当だと思うので
色んな場所で色んな経験をして"慣れ"を作り
"憧れ"という文字を消すことが
いつもの自分で。つまり余裕を持って
相手と接する上で重要なのではないでしょうか。
※ただ自分にも憧れの人くらいいます
そんな方達とは対等な会話はできないでしょうねw
価値観すら変えてくれる
自分は毎日英語を使うことによって
英語に対して"慣れ"というものがでてきました。
少しは本質が分かってきたということでしょうか
これは第三言語を学習する上で感じます。
いま感じているのはほぼどの言語も
明らかに英語よりも難しいということです。
発音もですが文法なんかも英語とは
比にならないくらい覚えることが多いです。
なので喋れなかった頃の自分は
"英語って難しいな..."
なんて感じていたのですが今は違います
"英語ほど簡単な言語はない"
とここまで考え方まで変わったのです。
ただここで言っているのは
あくまで日常会話レベルの話なので
通訳の人などのレベルの話ではないです。
ちなみに第三言語を話せるようになったことで
言語はどれでもある程度なら勉強すれば
いけると感じることができています。
最後に...
いかがでしたか?
どうやら"慣れ"というのは
自信を生み出し
"当たり前のレベルを引き上げてくれる"
ように感じます。
慣れるにはとにかく試行回数と経験だと思うので
生活で"慣れ"を作り人生に余裕を生み出してみてはいかがでしょうか
ご拝読ありがとうございました
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