どうもEnglish系ブロガーしょーんです。
そういえば昨日ですが英語の試験であるIELTSを
受験してきました。
IELTSとは国際的に通用する試験で
Writing , Reading , Listening , Speakingから
構成されており点数は1.0〜9.0までの
0.5刻みになります。(9.0がMax)
IELTSはAcademic(学問的)と
General(一般的)があるようですが
Academicの方が少し難しいらしく、ただぼくには
こっちが必要なのでAcademicを
受験することにしました。
まぁ3週間前に予約できたのですが
今では1ヶ月半先まで全国で予約が埋まっていて
受験するのもなかなか一苦労ですw
※受験料も¥26,400と高額なのに
まぁ3週間前でも目標のスコアくらい
取れるだろうという見込みで予約して受験したのですが
まぁスコアは取れているか分かりませんが
もう少し準備しておけば良かった
(´・Д・)」www
と思ってしまいましたw
ですのでスコアを取れていれば
受ける必要はありませんが
なんとなく悔しかったので次に繋げるべく
自戒のつもりで復習していきます。
ちなみにですがIELTSの
インストラクション(指示)は全て英語です。
ですのでここが聞き取れるのは
大前提になります。
Writing
これは1時間で2Part 解きます。
Part.1はグラフや表などを読んで150文字以上で
これを論ずる小論文。
これは簡単で20分で解こうと言われています。
Part.2はお題を与えられてそれに対して
賛成 or 反対派で論じていくようなものになります。
これは250文字以上が必要です。
ですので40分が目安と言われています。
これも同様に難解ではなかったのですが
やはり時間的に250文字というのは
ぐずぐずしていたらすぐに時間が過ぎ
文字が足りなくなってしまいます。
ですのでここの対策としては
方向性を少し考えたあとすぐ書き始めて
書きながらその後の展開を考える方が
いいような気がします。
英語でエッセイを書いたことがない方は
お決まりの表現だったりは一通り
把握しておいたほうがいいでしょう。
Reading
これは1時間で3つの大問を
解かせるような感じになります。
ここで僕が感じたのは
空所補充がとても多い!!!
ですので文章を読みながらしっかりと
どこにどの単語があったか大体の位置を記憶して
読み進めていった方がいいと思います。
あとは正誤問題なんかでも
TRUE , FALSE , NOT GIVENの選択肢があります。
勉強していた時にはあまり思わなかったのですが
いざ当日になるとFALSEとNOT GIVENの
違いがややこしすぎるwww
ですのでここらへんもしっかりと
区別できるようになっておいた方がいいでしょう。
Listening
これは30分でメモを取りながら
音声を聞いて最後の10分でその答えを答案用紙に
写すといった流れになります。
まぁこれは音声を聞く前に
しっかりと問題文に目を通しているかがカギでしょう。
ただ目を通す時間は結構あるし
問題自体もそこまで難しいものではないと思います。
ただ明らかに引っ掛けのような
会話が流れてくるのでそこだけはご注意をw
Speaking
所要時間は10分程度。
恐らくネイティブであろう方との対面での会話です。
最初はPersonal(個人的)な質問。
そして次が1つお題を与えられて
1分だけお題を読んで、
話す内容を考える時間がもらえます。
そして2分ほどお題について論じます。
最後はそのお題について
自分が論じた内容を元に質疑応答のような感じです。
受けた感じではSpeakingが1番簡単な気がしました。
ですので全部の質問には答えられたものの
ちょっと緊張してしまって、
もう少しうまく言えただろうと
少し残念な気持ちになりましたw
最後に...
やはり言うまでもなく
点数を取るようなテストではしっかり準備がいりますw
ですのでどこかで高得点を狙いにいく方は
2回くらいは受けておいた方がいいでしょう。
手応えと点数の基準が分かります。
僕も納得がいかなかったので
もう1回ちゃんと勉強して受け直すことにしました。
ちなみに冒頭にも言いましたが
1ヶ月半ほど予約が埋まっている状態なので
僕は次は金沢で受けますwww
まぁでも気づいた事としては
たま〜にこういう試験を受けるのも
語学力の維持向上において
とっても気づかされるものが多いなと感じました。
ほんと戻る速度は早くなってきましたが
やっぱり放っておくと英語力って確実に鈍っていきますねw
ご拝読ありがとうございました