どうも警笛系ブロガーしょーんです。
みなさんここの大都会がどちらか分かりますか?
これはフィリピンの首都マニラです。
いやぁ~でかいですね~
実際行ってみると西新宿の高層ビル群より
大きい規模である気がします。
ちなみにしょーんは
タクシーで15分くらいのこういった
ホテルに泊まっていました。
室内はプールやジム完備で
入り口のセキュリティーも抜群です。
というのも入り口で空港のように
X線の持ち物検査と金属探知のゲートを
くぐらされるからです。
まぁ一応ある程度危険な国であることは
認知していた為、安宿では安全面で不安であったので
現地では少し高めの所にしました。
その予感が見事的中!!!w
というか自分も少しは警戒していたのですが
そのレベルを上回ってきたので
28日Pm5時に着いて3月1日Am7時の
フライトで帰ってきましたwww
まぁこの記事は差別的でも何でもなく
色々と気をつけた方がいいよといったような
記事となっております。
ですので現地人の優しい知り合いもいるので
ポジティブな面もあるのを考慮した上で
今回は一日半で起きたネガティブな面のみを
語ることにします。
Are you ready ?
タクシー
まぁこれもそもそも前もって
下調べしていないのが良くなかったですね
ある程度ボラれるのはどこの国でも
意識していたのですが
ここのボラれ方はハイレベルでしたw
まず到着して暗めの夕方だったので
早くホテルが到着することを優先していたしょーんは
時間のかかりそうな方法を捨てて
タクシーでホテルに向かうことにしました。
どこの国でもそうですが
空港のタクシー乗り場はやばいくらい
金をむしり取りにくるやつばっかりですw
ということでどうしようかと
思っていると空港内に配車のカウンターがありました。
空港内ならまだ安心かな〜
と思って提示された額が1,800ペソ(1ペソ約2円)
正直、外でドライバーにボラれるよりは
こっちの方が信頼できると思っていたのと
相場が全然つかめていませんでした。
日本の感覚でも少し割高感はあったものの
取り敢えず早く宿に着こう思って値段を支払うことに。
が~し~か~し!w
盛大にボラれていました
(´・Д・)」w
というのも一日半後に身の危険を感じて
滞在よりも日本に帰ることを優先したのですが
うちのある程度、信頼できるホテルの
レセプションで空港までのタクシーを呼んでもらうと
なんと!!!!
235ペソ~!!!!!w
8倍近く値段が違いますw
ちなみに現地の事を知っている人たちに後から聞くと
全てにおいて物価はかなり安かったですw
まぁ差額自体は大したことないので
全然良いのですがまさか空港で
カウンター内におるやつが
勧めるタクシーが法外な値段だとはwww
あとタクシー関連で話をしておくと
何回か利用しましたが他の国に比べても
タクシードライバーはかなり強欲ですw
僕はカナダやヨーロッパの癖から
チップがいるか曖昧な国でも
基本的に払うようにしています
ただフィリピンでは払うともっとくれ!
と一応断れますが結構しつこいですw
1度払って2度と払わないようにしましたw
あと街中からホテルに帰る際に
モールのタクシー乗り場で
拾ったタクシーも値段交渉の時に
“いや~キミのホテルは遠いけどいくらにしようか? “
などとこちらに土地勘や物価の知識があるか
どうか試すような提案をしてきます
しょーんはそこで
“いやいや遠くないの知ってるよw”
とあまり分からなかったけど
カマをかけてみたら
“あはは、そうだったかなw”
みたいな対応でしたw
ですのでその時はこの駆け引きも
正直まぁ旅の楽しみかと考えていたのですが、
もう少し安くできたし
金額を上乗せして払わせることに対して
なんの罪悪感もないドライバーが多かったので
大した額ではないですが気をつけた方がいいです。
ちなみになんだったけか?
GrabというUberみたいな
配車アプリがあるらしいのですが
これがどうやらレセプションの人によると
最強みたいなので行かれる際は
インストールをお勧めします。
調べてみると東南アジアの国々で使えるらしいです。
基本的にヨーロッパでもそうですが
タクシーは配車アプリを使うのが
1番安全で安いです。
まずその土地に対応する配車アプリが
あるかどうかを旅行の前に確認する事をお勧めします
感覚ですがそのアプリ内では
15〜20分の距離は200〜300ペソが
妥当な金額であると思います
危険がすぐ隣にある
先ほども紹介しましたが
しょーんのホテルは中心地から15分くらい
現地では少しだけいいホテルですが
数分歩けばそこはスラム街なのですwww
とりあえずカバン1つで行ったので
コンタクトの液など必需品を揃えるために
夜に出歩いてしまいましたw
あとでネットを見てみるとバックパッカーでも
夜は出歩かない!と書いてあったので
出歩かない方が無難なのでしょう。
夜中でも子供がそこらへんで何かしてるし
野良犬か飼育されているのか分かりませんが
そこらへんにいっぱいいるし匂いもまぁ微妙ですw
お昼間に歩いてホテルから
中心地まで歩いて行きましたが
まぁ軽率でしたねw
あぁ~こっち屋台っぽいのがいっぱいある~
って行くと気づけばそこは
バチバチのスラム街ぽい感じでしたw
それほどにそれっぽい地域が
大都会のちょっと外れには散在しています。
まぁ昼間だったから何も無かったのかもしれませんが
ですのでしょーんもですが
もしお越しになる際は土地勘がない場合は
街のど真ん中に高くても宿を取る事をお勧めしますw
んであとね~
空港や大型ショッピングモールでWifiが繋がらん!w
というのも繋げるためにはどうやら
フィリピンの番号がどのWifiにも必要っぽいです
空港で一瞬だけ繋がりましたが
弱い弱いwすぐ繋がらなくなりましたw
ですのでもし行かれる際は
ポータブルやつを持つかSIM購入などをお勧めしますw
帰るきっかけ
まぁ長々と書きましたが
コロンビアなんかも旅行したしょーん。
旅人としての意地もありますwww
この地域が例外なく危ないのは分かったのですが
これくらいでは普通は帰りません。
ただタイトル通り一日半で帰国しました
( ゚д゚)はえぇえぇ〜w
理由はと言いますと...
詳しくは複雑すぎてかなり端折りますがw
ハメられそうになったから〜
\(^o^)/wwww
なんなら被害者である僕が
加害者にされかねないと思ったからです
端から騙そうと近寄ってきて難癖つけて事実を
捻じ曲げようとしてくる人がいるのです。
それだけだったら良いのですが
犯罪集団と警察官の癒着があるから怖いですね。
しかも結構あるらしいです。
例えばどこでもですが
誰かが薬物をさっとカバンに入れて
空港で警察が持ち物検査をかけて
タイーホであったり示談金であったり
子どもが泣いているので
近づいてみたら暴行されたと親が
警察に報告したりといっぱいあるみたいです
こういうケースでは
あちらでは無期懲役や極刑なども
全然ありうる話ですねww
ですので強引に事実を曲げられて
拘束されるくらいなら帰ってやろう!
という事で夜中の0時に一旦解放されて
※ここが不幸中の幸いでした
本気の集団なら絶対に解放しないでしょう
4時には航空券の予約と荷造りを済ませて
朝イチの便で帰ってきましたw
そいつらと警察官が繋がっていたら
ホテルに乗り込まれるかもしれないし
空港で待ち伏せされて最悪出国できなくなる
といった可能性を感じたからです。
とまぁそんなこともネットで出てきたのですが
本当に治安が悪い場所に行く前には
犯罪などの下調べがかなり大切になってくるでしょう
あと警察がグルになっている所は
本当にタチが悪いのでそこらへんも
しっかり確認しておいた方がいいポイントでしょう
ここで書くよりまとめてあるサイトとかあるので
是非その国特有のトラブル例を
知って行った方がいいだろう
というのが今回の教訓になります。
警察が信用できんのは辛いw
最後に…
という事で飛行機の中で
これを書いている訳ですが
まぁ今回の件で気づいたのが
貧困層のお金への執着はすごいです。
生活がかかっているからでしょうが
容赦がありません。
ですので最悪なケースでは
殺人とかもあることを念頭に置いて
行動すべきだと感じました
東南アジアに仕事で行ったりしている
友達もインドネシアやシンガポールなんかも
似たような場所はそこそこあると
言っていたので注意した方がいいでしょう
まぁほとんど被害なく
学べたから次に繋げるとして
良しとしよう!
(´・Д・)」
ご拝読ありがとうございました