どうもこんにちは
派遣系ブロガーしょーんです
ということでみなさまお久しぶりです
ヨーロッパでのお仕事から帰ってきました。
海外に行くのは数えてみると
この騒動前、おおよそ半年ぶりくらいで
以前とは色々と変わっていました。
ですのでどこらへんに変化があったかを
ちょっと書いていこうと思います
出国時
当然ながら昨今の状況なので
出国に必要なものもちょっと増えていました。
ということでぼくの場合は
・Certificate of Business(商用渡航証明)
・Entry and transit declaration(宣誓書)
・Bus Ticket(渡航先からの移動手段証明)
とこのような感じのものが必要でした。
ぼくが行く国は当時は日本を危険国として
扱っていなかったのでPCR陰性証明なども
特別必要なかったです。
しかしここで重要なのが乗継ぎをする国、
滞在する国、どちらもの入国条件を
調べる必要があるということです。
ですので各大使館に
問い合わせる必要がありました。
ついでに先ほど述べたように乗継ぎであっても
その国の基準を満たしていないといけないので
大使館の方からは乗継ぎする国や航空会社は
ここにした方が良いとアドバイスもしてもらえました。
空港・機内
空港や機内が普段より空いているのはもちろん
様々な変化もありました
・ラウンジの閉鎖
・ラウンジの利用制限
・機内でのフェイスガードの着用義務
・隣の座席に人がいない
見てください僕がいつも使っている
ウィーンのラウンジもこの通りでした泣
ワルシャワでは入ることが出来たのですが
フードやドリンクのコーナーも注文制になっていました。
てな感じでCAさんがまわってくる頻度も
以前と比べ少なかった気もします。
というのも離陸後に1リットルくらいの水で
他の飲み物もペットボトルで渡されたからですw
現地での様子
まず以前は絶対に見られなかったマスクが
様々なところで見られました。
EUといっても各国で対応が違うので
ぼくの見ているのがスタンダードなのかは不明ですが
・屋外ではマスクいらない(している人も)
・屋内・トラム内などではマスクは着用義務
といった感じでした。
ですので日本のように国民に
任せるといった感じではなく
しっかりとルールを決めて
従わせてる感じでした。
まぁ国民性ですねw
帰国時
まずシェンゲン協定加盟国間での
越境は今まで何もせず
行うことができたのですが
バスで越境する際に
パスポートを求められました。
ですので多少は厳しくなっている印象でした。
そして機内でもいつもの
税関に申請する書類以外に
アンケートのようなもの、
検疫に関する資料が配られました。
そして到着後。
すぐにPCR検査が行われ
検査結果が出る間に質問票を提出し
話をいくらかしました。
というのも陰性であったとしても
公共交通機関を利用できないからです。
ですので本来使える
・タクシー
・シャトルバス
・電車
などは使えず、代わりに
・ハイヤーの利用
・レンタカーで宿泊地 or 自宅に戻る
・親族が迎えにくる
・政府指定の近くのホテルに2週間泊まる
といった選択をしなければなりません。
中でも主流だと思うのが
ハイヤーだと思うのですが
成田空港から都内まで安くて3万!!!
ただどれかを利用しなければならないのです。
そして1〜2時間後。
検査結果は以前に比べすぐに出ました。
ただし陰性が出ても2週間の自宅隔離になります。
ちょっとグチw
僕はウィーンに行きで到着した際に
帰りの便が欠航になったとmy.tripから
連絡があり振り替えで翌日のフライトを
勧めるようなメールが来ました。
ただ返金の選択肢もあるらしく
このメールに返信してくださいとあったので
いくら保証されますか?と尋ねたところ。
・・・
・・・
3日後くらいにこんな
自動メールだけ来て
その後は音沙汰なし
フライト予定日の前日に
キャンセル料金の返済を順次します。
とだけメールが来ました。
とりあえずクチコミを見ていると
評価がなかなかの最悪っぷりだったので
事前に他のサイトでチケットを
取り直したから予定日に帰れたものの
連絡が来なさすぎて滞在期間を延ばそうか
メールを待とうか迷いました。
こういう時期でキャンセルで
対応が大変なのはわかりますが返信がないのは
本当に困るので次からは絶対に
ここは使いませんwww
そして返金もなかなかされない!との
クチコミもあったのでメール送り続けようと思いますw
最後に…
ということでいかがでしたでしょうか
ま、1週間という短い間でしたが
多くの違いを見ることができました。
僕自身もいただいたお仕事はまぁ
予定通り終了させ隙間時間で
YouTubeを撮ったり
とても有意義に過ごせたかなと思います。
まぁここは体感でしかないのですが
なぜ日本がヨーロッパに比べて
被害が少ないのか
(水際対策は雲泥の差でした)
なぜ海外の方が自分に合っているかも
よく分かる旅でもありましたw
ご拝読ありがとうございました