Mr.しょーん

挑戦と失敗から学ぶ 薬大卒 海外在住医学生の色々日記

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【海外旅行】スリやトラブルに遭わないコツ&方法【詐欺例】

どうもこんにちは、しょーんです :))

連日海外に関する記事が続いています。

 

 

さて夏休みで海外旅行に行かれた方も

多いのではないでしょうか?

 

 

その際にせっかくの

楽しい旅行を台無しにしてしまうのが

スリであったりトラブルです。

 

命があればいいかと思えれば

いいですが避けれるものは避けたい。

 

知っていれば騙されなかったのに...

といったお悩みを少しでも減らそうと

今日はトラブルに遭いにくいコツや

その例を紹介したいと思います。

 

 

ちなみにしょーん。

北南米やヨーロッパなどまわっていますが

致命的なトラブルはないです。

 

気をはっているからでしょうかw

ということではじまり〜

 

f:id:Dakujem:20190918033721j:image

 

どこでもスリ

 

基本的にターゲットに

されないことが重要です。

 

なぜなら気付いて抵抗しようものなら

逆上してさらに危険になる場合があるから。

ですので以下のようなことを

心がけておきましょう。

 

 

1.旅の初心者っぽさをださない

 

まずあなたがスリ集団だったら

どんな人を狙いますか?

 

不安そうにきょろきょろしながら

歩いていて意識が違うとこにあり

トラブル対処できなさそうな人を狙いませんか?

 

そうならないためにも

あらかじめ駅やお店の場所などは

調べてGoogle mapにでも入れて

オフラインでも見れるようにして

なるべく迷子にならないように。

 

そして見た目や立ち姿から

なんかこいつイケそうだな!

と思われないようにしましょう。

 

 

2.死角のあるところに大切な物を入れない

 

例えば後ろポケット。

これは自分でも気付きにくいので

もう取ってくださいと言っているような

ものでしょう(ポッケに長財布は論外w)。

 

 

ですのでポケットに物を入れるなら

横の方がまだベターな気がします。

 

個人的には横の方が

どこかに接地する頻度が少ないので

なんかあさられてる!と感じることが

比較的容易な気がします。

 

 

ちなみにカバンなどもリュックや

開閉が容易なものだと

何されているか気付きにくいし

最重要な物(パスポート,カードなど)は

決まった意識できる場所に

身につけておいた方が良いと思います。

 

 

3.極度な人混みは避ける

 

もう取られているか取られてないかも

分からないような混雑した場所。

 

海外では少ないかもしれませんが

たま〜に"ここは山手線か!!w"

と思うくらいぎゅーぎゅーな場所もあります。

(コンサートやスポーツの試合の帰りなど)

 

こんな時はカバンを前に持って

ポケットなどに物を入れないようにしましょう

どさくさで持っていかれます。

 

 

お決まりのタクシー

 

タクシーも注意が必要です。

平気で何倍もの値段をとったり

遠回りする人もざらにいます。

 

ですのでUberなどの

アプリがあれば詐欺のしようもないですが

どうしても空港からタクシーを

使わないといけない時。。。

以下のことを気にしましょう

 

 

1.値段を乗る前に聞く

 

聞いてみるとこれは明らかに高いだろと

感じられるものも多々あるはずです。

そんなタクシーへの乗車はやめましょう。

 

基本的に海外のタクシー料金は

日本より安いかまたは同額くらいだと思います。

 

 

2.メーターがまわっているか確認

 

たまにメーターを忘れたふりをして

まわさないなんとも悪質な運転手がいます。

そして到着後に口頭で請求されます。

これでは断りようがありません。

 

ですのでメーターがあるタクシーなら

まわってますか?と直接聞いてみましょう。

 

あとメーターが異常なスピードで

あがるよう細工されているようなものも

あるみたいです、ご注意を。。。

 

 

3.正規のルートじゃない

 

まぁ旅先では土地勘がないので

誤差範囲ならしょうがないですが

明らかな時は言うべきです。

 

ということでネットが

使用可能ならばGoogle mapに接続しながら

方向を確認すると良いでしょう。

 

Google map依存症ですw

 

 

仲間多きコスプレーヤー

 

ここからはその他こんな手口で

お金を取ってくるよといったものの

ご紹介になります。

 

まずNYタイムズスクエアにいるような

コスプレをした人たち。

 

"コンニチハ!シャシン撮る?"

などとフレンドリーに話しかけてきます。

 

不安な海外でなんて素敵なの

(=´∀`)人(´∀`=)

 

 

なんて思うかもしれませんが

素敵でも何でもなく

撮影した後にチップを請求されます。

しかも割と高めです。

 

そして彼らの最悪なところ。

"仲間を呼ぶ"を使うことです。

マドハンドかよ(ドラクエですwww

 

 

あっちにはもっとイカしたやつがいるぜと

仲間を呼びチップは個々に支払うのです。

そう2倍にも3倍にもしてくるw

 

ということでどうしても撮りたい

という場合は仕方ないですが

基本的にあまり関わらない方がいいです。

 

 

友情のミサンガ

 

というのもサッカーを観に

イタリアにいった時のことでした。

その当時はミランに本田圭佑選手がいました。

スタジアム前で。

 

"ホンダ〜!!!"

 

"いぇぇい!!!"

 

なんて能天気にやっていると

おれたち友だちだな!とくるくるミサンガを

かたく手首に巻かれてしまいました。

そして当然のように請求w

しかも20ユーロくらい。。。

( ゚д゚)トモダチって一体...

 

 

ただ必殺技があります。

必殺!紙幣とコインを分けて持つ!w

 

ということでコイン専用の財布を取り出し

"あぁ...ごめん2,78ユーロしかない..."

というと不満そうでしたが

2ユーロで手を打ってくれましたw

 

そのあとミサンガを巻いた見知らぬ

日本人男性に話しかけると

50ユーロ払ったと聞かされました。

 

 

みなさんはまだ一銭も払ってませんよね。

なので被害者にならないでください。

 

 

ハグの文化

 

いや〜お酒もいい具合で

週末で街も盛り上がってるぜ〜

 

よ〜し次のバーに行くぞ!

なんと道には手を広げてハグを

求めてる女性が!!

 

 

そうだここはヨーロッパだ!

挨拶みたいなもんだろ!

 

"いぇ〜い、ゴソゴソ。。。"

 

思いっきりポケットに

手を入れようとしてましたwww

 

ただここで運が良かったのが

気づくのが早かったことと

ポケットの入り口が狭かったことw

 

そうスリに関しては

ぶかぶかでポケットに

手を入れられやすいような

衣類は避けましょう。

 

 

乗ったら終わるマジック

 

これは結構どこでも見かけます。

人だかりの中シンプルに

どこのカップにボールが入っているか

当てるマジックをしている人がいます。

 

しかもお金を賭けて!!

見ていると場所を当てて勝ってる人も

いるではありませんかwww

楽勝だよ、やりなよやりなよ!!

 

 

ギャラリーはそう煽ってきますが

こいつらは全員グルですw

 

トリックは知りませんが

仲間の時はイージーに当てさせて

観光客のときにハズれるようになっています。

 

見ている分にはただのパフォーマーかな?

と思いがちですがご注意を。

 

 

まとめ

 

いかがでしたか?

列挙した以外にもたくさんあると思いますが

とりあえずは手口を知って

警戒しておくことは何よりも大切です。

 

海外では日本の常識や

当たり前が通用しないケースが多いので

楽しい旅行が台無しにならないように

自己管理はしっかりしましょう。

 

 

しょーんの優先順位は

命>パスポート>スマホ>カード>>>>その他

となっていています。

 

命は再発行できないので

最悪の場合ぜんぶあげちゃいましょうw

 

ご拝読ありがとうございました

 

 

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