Mr.しょーん

挑戦と失敗から学ぶ 薬大卒 海外在住医学生の色々日記

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【ゲーム】大人気マリオは全員の味方ではない

どうもこんにちは、しょーんです :)

みなさん突然ですがマリオってご存知ですか??

 

そうあの世界的に有名な

赤い色の帽子をかぶり立派なひげをたくわえている

あのゲーム界のスーパースターです。

 

 

ちなみに年齢はというと

24〜25歳(マリオの生みの親の宮本茂氏より)

ということだそうです。

 

 

こうなるといまは自分よりも年下。

つまりは後輩になります。

ただ彼は知名度も影響力もすごいので

後輩だとしても尊敬しています。

 

 

ただ彼が先輩だった頃

(つまり自分が小さかったころ)

先輩だということをいいことに

まぁ彼もやんちゃでした。

 

ということで当時の彼との思い出の

話の中の1つを今日はしたいと思います。

ちなみにノンフィクションです。

病院送りにされた

まずはうっすら残っている自分の記憶からです。

今ではゲーム自体することはあまりないですが

自分が5歳くらいのとき大人気だった

スーパーファミコンのマリオ先輩のゲームに

すごくハマっていました。

 

いやいま考えても恐ろしいです。

ネットが普及していなかった時代に

あれだけの娯楽を提供されたら

そりゃ子どもは誰だってハマるでしょ

 

 

ただ楽しい時間こそ制限してくるのが親。

ゲームできる時間に制限がありました。

 

"ただどうしても彼との時間を大切にしたい..."

 

 

そんな遺伝子レベルで

植えつけられた欲求を満たすため

家族が寝たあとにむくむく起き上がって

こっそりとゲームをやる。

そんな生活を続けていました。

まぁどうみても中毒者ですw

 

 

なぜなら昼間は同級生の幼稚園児と

歌ったり砂で遊んだり...

 

夜はというと20歳くらい上のマリオ先輩と

遊べるのですからどちらが刺激的かは明白です。

 

 

ただ幼稚園児の自分。

あまり加減というものを知りませんでした。

 

そう事件は突然起こるのです。

もうここからは自分で全く記憶がないので

母の話がメインになります。

 

 

ある日いつも通りマリオのゲームを

していた自分の異変に母が気づきます。

 

バタン!!!

 

 

どうやらゲームの際中に

意識を失ってしまったようなのです。

 

 

"け、けいれんしている..."

 

 

 

"し、しかも白目をむき、泡まで..."

 

 

いやいま考えても怖い思いを

させてしまった母には申し訳ないです。

そして母は救急車をすぐ呼ぶことに。

 

ピーポーピーポー

 

 

すぐに近くの病院に運ばれ

脳波やいろいろな検査が行われたらしいです。

結果は...

 

 

"異常無し"

 

ただ...幸運というかそんなこと

そのときの自分にとってはどっちでもいいです。

 

というのも危機感を感じた母は

それから数年間ゲームの時間をより厳しく設定し

時間がくれば有無を言わさず電源を切り

ゲームの本体ごとどこかへ隠す

まるで人生の敵キャラのようになってしまったのです。

 

 

ですので自分がある程度大きくなり

マリオ中毒から抜け出すまでは

家族がいない間にもう血眼になって探し

すぐ見つかりまた難易度の高い場所へ隠されといった

それこそゲームのような生活が続くのですw

 

最後に...

その当時のマリオ先輩は

正直少しひどかったと思います。

 

20歳も年上なのに

5歳の少年を病院送りにしてお咎め無し。

さらには母の自分に対する態度すら

厳格化してしまったのですから。

 

 

とここで終わりだと思うでしょ?

そこから関係が悪化しマリオ先輩からの

陰湿ないじめを受けることになります

つづく

 

ご拝読ありがとうございました

 

 

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