どうもこんにちは、しょーんです :))
今日はコロンビアの首都ボゴタとカリについてのご紹介です。
公用語はスペイン語
通貨はコロンビアペソ
気候30℃前後(首都はちょっと低め)
ただ予習していると十数年前まで
首都ボゴタは世界一暴力的な都市
第二の都市メデジンは暗殺の世界の首都
と呼ばれていたそうですwww
さすがに好奇心よりも少しだけ恐怖が勝りましたが
ここは経験!!
3日目以降はコロンビア人の知り合いに案内を頼み
約1週間過ごすことになります
厳戒態勢の中"ボゴタ"で最初に来たのは
"ボリバール広場"
ここは多くの屋台やパフォーマーがおり
観光客で賑わっています。
といってもアジア人は旅中は見かけませんでした
日本人が歩けば目立つ。そんな感じです笑
ちなみに英語はあまり通じず
英語OKのホテルの受付でさえgoogleさんのチカラで
なんとかコミュニケーションを取っていました
"ラ カンデラリア"
広場の近くにありとてもお洒落な建物が多いです
余談ですが出発前にカナダ人の知り合いに
旅行中は変なものをカバンやポケットに入れられないようにね
と注意されました。
確かにそんなものを持って空港に行けば最悪です。
こういう種類のトラブルもあると覚えておいてください。
ホテルに向かうために街見学の一環で歩いて帰っていると
とても廃坑とした土地を発見しました。
広場から近かったので大丈夫かなと思っていたのですが
あとからコロンビア人に聞いたら
ここはダメだよタクシーで帰らなきゃと言われました。
歩きたいやん。
コロンビアの食事。
値段はというとやっぱり安い!!
そして思いの外、美味しかったです。
ただ毎回の量がすごいのと油っぽいので
食後はいつも爆発しそうになっていました。
コロンビアでは果物が安く手に入るので
フレッシュジュースがとてもリーズナブルでした
日本で飲むと高いですよね...
そしてボゴタを満喫したあとに
飛行機できた第三の都市"カリ"。
こちらはどちらかというと街並みも住んでいる人も色黒の人が多く
The Colombia !! と勝手に感じてしまいました。
そして中心地へ行ってみると
あら意外!?とても整備されていました。
すごくきれいな街並みで発展してるな...
と思ったのもつかの間大きなトカゲが横切っていきました笑
治安はというとホテルもそうですが
住居の塀がどこも高くやはり防犯意識はあるようです
ただ自分は知り合いがいたので本当に危ない場所は
自動で回避していたので旅行の際は
土地勘のあるコロンビア人やアテンドをつけることをお勧めします。
そしてここで最強の助っ人が現れます笑
現地のありとあらゆるところに連れて行ってもらいました。
そしてご飯も美味しいけど
やっぱり油っこくて量がすごい...
そして友人のお兄さんがアメリカに音楽の修行をしにいくと
いうことでお見送りのライブを観にいくことに。
親戚もたくさん集まっていてとても盛り上がっていました。
クラブにも連れていってもらいましたが
日本とは違って本当に老若男女ダンスを楽しんでいる感じです
サルサを体験したのですがやっぱりキレが違い
少し自分に悲しくなりました泣
しかしいい経験になりました :))
いかがでしたでしょうか?
実際に現地の人とも会話したのですがとても優しかったです。
なかでも初日の夜に空港からのタクシーで
違うホテルに着いてしまったとき
そのホテルの人が状況を理解してくれて
実際に泊まるホテルに遅れる電話をかけてくれ
安全なタクシーを呼んでくれてと
スペイン語が話せないので本当に助かりました。
日本人は目立つため気をつける必要はありそうですが
ちゃんと準備をしていけば
普段味わうことのできない経験や空気感を味わえる。
そんな素敵な土地と人々でした。
ご拝読ありがとうございました
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