どうも、一人でお墓に参る系
ブロガーのしょーんです。
いやぁ〜3日間の旅でしたが
いまようやく帰りの新幹線の中で
ブログを書いているところです。
博多-東京間5時間www
まぁこれに在来線なんかを合わせると
それはそれはすごい時間になるのですが
こうやってゆっくりブログを書けるのが
飛行機と違い、好んで新幹線を使っています。
ということで感染症やら何やらで
あまり来れてなかった九州についての記事です。
双葉山・福沢諭吉
さてこの見出しを見てどこの県か
分かりますでしょうか??
まぁ、タイトルにもありますが
そう僕の本家の先祖は大分にいらっしゃいます。
まぁ、父方も母方も祖父母には
めちゃくちゃ良くしてもらったため
僕は来ないといけないのです笑
ですがいつも車で来るのに
今回は予定が合わず1人で電車を乗り継いで
きたもののかなり苦労しました...
まず最寄りの駅を紹介しましょう。
いや、、、
何の冗談?っていうくらいの駅ですw
まぁパッと見たら少しテンションは
上がりそうな駅なんですけど
まぁ時刻表を見たら
驚くくらい電車のこない駅です。
まぁここで降りて片道徒歩で
40分くらいかけてお墓を目指しました。
まぁ何ともヘンピな所にありますが
祖父の家やお墓自体はめちゃくちゃ立派です。
写真を載せれないのが残念ですが
良くしてくれた人がちゃんとしてる所で
休んでると思ったら、生きている側は
本当に気分が良いです(天国組は知りませんがw)
ですのでうちの親もお墓に入る時がきたら
普通に良いやつを立ててあげようって思うくらい
お墓って大事だなぁと感じました。
そんなこんなで慣れない手つきで
少し掃除をして線香を焚き、お花を飾り
孫がきたぞ〜!
と手を合わせて終了しました。
さぁ、ここで最寄りのバス停の
時刻表でも載せておきますか、
ででん!!!!!
田舎あるあるでしょうか
本当に土日に限っては片手でたりますwww
そんなこんなでタクシーも走っている訳もなく
また40分かけて駅に戻ります、、、泣
するとまた田舎あるあるが...
( ゚д゚)/ で、電車が1時間半こない泣
さすがに駅周辺に何もないし
この無人駅で1時間半を耐えたことは
僕の人生の中でも誇りであります泣
そして僕は九州にきたついでに
福岡の久留米の方へと向かう訳です。。。
福岡編
まぁ母方ですがこっちのおばあちゃんは
今でも存命で仲が良いのでよく電話したり
たまに1人で訪ねたりしています。
まぁ思い返せば家族自体は仲が良いのですが
色々とあったのでおばあちゃん達に
育ててもらったと言っても過言ではないしょーん。
おじいちゃんが亡くなったときは
母とこの世の終わりくらい泣きましたwww
ただあまり泣かないので本格的に涙が出たのは
これが最後だったかもしれません。
ですので、おばあちゃんは大切にするのです。
まだまだ歩けるし、喋りも普通ですが
おばあちゃんは12歳で
長崎で原爆を被曝していたり
福岡県庁で秘書として働いていたりと
リアルに時代を見てきており、
衝撃的なシーンは鮮明に覚えているので
話を聞けるのは本当に貴重です。
特に空襲警報がなってない時間帯の
原爆投下前後の状況説明はなかなかエグいです
人間が黒焦げになったり皮膚がただれたり
はだしのゲンの世界を語ってくれます
そんでもって毎回、
戦争って狂ってるなと感じさせられる訳です
まぁ長生きして欲しいですが年寄りというのは
何があるか分からないのも事実なので
もう少しこまめに会いに行ったり
手紙書いたり電話しようと思います。
僕の自慢は祖父母含めた家族です。
見て欲しい写真
いやぁ〜しみったれた記事になってきたので
景気付けに、何かと他の方のブログの
話題にあがっているのアレ撮ってきましたよ。
福岡のうどん!!!!
写真で見た通りめちゃくちゃ
柔らかい麺なんですよwww
そしてダシも全く雑味がなく旨い。
リアルに福岡は美味しいものが多いですが
今回食べたかったのはダントツでうどんです。
そしてお供に絶対に欠かせないのが
鶏の炊き込みご飯である"かしわ飯"
なんていうかねぇ〜
ダシがマジで関西とも関東とも違うんですよね
騙されたと思っていつか食べてみてくださいwww
おばあちゃんちにあった花
あ、そういえばですが
おばあちゃんは活け花をしていたので
色んなお花が庭に咲いています。
今回特に綺麗だったのがクレマチス。
テッセンやカザグルマともよく似ていますが
花弁の数や色から園芸用に交配された
クレマチスだと思っています
(有識者の方々これは合ってますか?w)
まぁおばあちゃんちにある花で
一番好きなのは沈丁花なんですけどねw
僕はおばあちゃんとお花の話をするのも好きです
最後に...
いかがでしたでしょうか?
まぁなんかよく分からないですが
おばあちゃんもお墓も嬉しそうでしたw
先祖ありきで自分がいることを
再確認した良い旅だったと思います。
ご拝読ありがとうございました