Mr.しょーん

挑戦と失敗から学ぶ 薬大卒 海外在住医学生の色々日記

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【自転車旅】ママチャリで神戸から東京へ行ってみた 最終話 〜箱根で遭難からのゴールか!??〜

どうもこんにちは、しょーんです :))

 

ということでこのシリーズも最終話です。

今回は雪積もる夜の箱根の山奥で

凍えそうな寒さから体力が尽きそうなりながら

やっと民家を見つけそのご夫婦に恥を偲び

 

玄関で寝かせてください...

 

と家主にお願いした続きからです。

 

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車で向かった先

さて一応お願いしたものの

いくら寒い真夜中に外に大学生がいて

旅の事情があったとしてもただの初対面です。

当然、玄関では寝かせてくれませんでした

あぁぁ....

 

ただそこでそのおじさんは

ちょっと付いておいで

 

と車でどこかへと連れて行ってくれるようでした

警察か?やめてくれゴールはすぐそこなんだ...

5分ほどして車が止まりました。

 

 

ここ、どこですか...?

 

いやぁ、知り合いの旅館だよ

ここには泊まれないけど寒いだろうし

温泉でまず身体あっためな

 

 

.....

 

 

神!!!!

 

 

神光臨!!!!!!!!泣

 

 

と営業時間が過ぎ

貸切になった箱根温泉に浸かる事に

成功したのですwww

 

本来ネットカフェやカラオケで

寝泊まりしていたので良い方の大誤算です。

 

 

そしてさっぱりしたところで

旅館の人とおじさんにお礼を言いました。

 

 

泊まるとこないんだろ?

うちの事務所で良かったら泊まっていきなよ

 

 

そうです偶然訪ねたあの家のおじさんの

正体は土木関係の会社の社長だったのです。

 

 

しゃちょぉぉぉぉおお!!泣

 

 

なんと事務所にはスープとおにぎりまで

用意されていました。

 

明日また仕事あるからおれは帰るなと

おじさんは帰宅していったのです。

ご飯を食べた2人は疲れと安堵から

ソファーでぐっすりと深い眠りにつきました。

 

 

そして朝。

あれ?物音がする。

起きよう。

 

おはようございます!!

 

 

もう仕事が始まっており

明らかに年上の作業着を着たお兄さんが

10代だった自分たちに敬語で挨拶してきました

 

良かったら食べてください。

 

 

と弁当まで買ってきてくれていたのです

不審者にここまでしてくれるなんて...

なんて素敵な会社なんだ。

 

フィクションだと疑いたくなりますよねww

これが実際にあった話なのです。

 

 

ということでできることは何もなかったので

お礼は後日ということで深々と頭を下げて

最終目標である東京駅に向かって走りだしました

ツイてる〜〜〜〜〜

 

小田原-東京駅間

この箱根の山頂から東京までは

道が整備されておりスイスイ進みます

 

この辺になってくると

あぁ〜柳生十兵衛のおじいさんいたなぁとか

いやぁ〜災難もいっぱいだったなぁとか

いろんなことが頭に浮かんできました

 

 

ただこの挑戦を通して

自分たちの達成感というよりは

 

無償で人ってこんなに優しくしてくれるんだ。

 

と道を教えてくれた人を含め

多くのかっこいい大人に出会い学んだことが

この旅の収穫になっていました。

 

その人たち抜きでは

どこかで死んでいたかもしれません。

感謝です。。

 

ゴール

東京駅に着きました。

ママチャリはかなりボロボロになっていたので

とりあえず友達の家に預け

ちょっといいホテルに泊まりました。

 

そして疲弊していましたが

次の日記念にとプリクラを撮りに行きました。

いやあぁぁ一生の思い出になるで。

そうしみじみと感じ出来栄えを見てみると

 

....

 

 

黒光りに磨きがかかっていました...

 

 

そう黒の中でもとびっきりに

ツヤがけしたような、まるで。

若年版松崎しげるフェイスになっていました泣

 

そして旅を終え神戸に帰った自分は

免許証のための写真を撮らないといけないことを

思い出し数年はこの写真で身分証明を

することになるのです。

 

 

そこから今日までの日焼け止め生活が始まりました。

めでたしめでたしw

 

-完-

ちょっと長かったですが

ご拝読ありがとうございました

 

最初から読まれる方は

こちらから。

www.dakujem.work