Mr.しょーん

挑戦と失敗から学ぶ 薬大卒 海外在住医学生の色々日記

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【YouTube】カラオケの練習や歌ってみたの動画を撮る方法【オーディオインターフェイス編】

5月になり初めまして。

寒いの嫌い、暑いの嫌い系ブロガーしょーんです。

 

さて自粛期間みなさんは

何をしてお過ごしでしょうか?

 

 

前からやりたかった事をしたり

の〜んびりしてみたり様々でしょう。

 

あのぉ...

 

 

カラオケどうですか?

(´・Д・)」

 

 

いやいやカラオケ開いてないじゃないか。

練習したくてもできないよ!!!

 

そんな皆さんに朗報です。

 

 

情報を手に入れました!!!!w

 

 

ちょっとYouTubeの撮影で

オチとして自分の生歌が欲しいなと思っていたので

ちょっと調べて知識が溜まったので

おすそ分けしたいと思いますw

 

 

用意するもの

 

マイク

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上の写真のはダイナミックマイクです。

よく見るマイクの形ではないでしょうか。

このタイプの特徴としては

 

・電源不要

・丈夫で湿度に強い

・音への感度が低い

・比較的安価

 

 

となっています。

 

この他に歌う系ではコンデンサーマイクという

もう少し細かい音を拾えるようなマイクもあります。

このタイプの特徴としては

 

・電源必要

・湿度に弱い

・音への感度が高い

・比較的高価

 

 

という感じです。

秋葉原のヨドバシカメラに問い合わせたところ

ネット社会でコンデンサーマイクは

非常に人気があり生産元もストップしているため

低〜中価格帯のものはほぼ全て

在庫なし!入荷時期未定!

 

とのことでした。

まぁネットを探せば売ってはいるでしょうが。

 

 

オーディオインターフェイス 

f:id:Dakujem:20200503150003j:image

 

なんやねんそれ!と思いの方も多いでしょうw

簡単に説明するとマイクからの音を

パソコンに取り込む際に

より良い音にするための機械となっております。

 

直でパソコンと繋げるタイプの録音方式もありますが

やはり音質であったり遅れ(レイテンシー)などの

観点からもちょっと微妙だそうです。

 

ですのでどうやら必需品のよう。

 

 

左側はマイクやギターと

裏側にパソコンと繋げるための入出力端子があります。

 

右側にはMONITOR と書いてある

ツマミとイヤホンorヘッドフォンの端子がありますが

これは歌いながら自分の耳にどれくらい

カラオケの音源と歌っている自分の声が入ってくるか

調節するものになります。

 

 

マイクなど使わずに歌った声と

マイクを通した声というのは

音の広がりなど聴こえ方が違ってくるので

確認のため非常に助かります。

 

 

イメージとしてはライブでも

ステージ前にスピーカーがあると思いますが

あれは返しといって演者側に演奏の音を

聞かせるためのものになります。

 

自分の歌声も聴きたいし

ドラムに合わせて、ベースに合わせて歌うから

そこの音は少し強めに聴こえるように

なんて感じで調節するのですが

それの簡易版みたいな感じだと思います。

 

 

シールド(ケーブル)

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↑マイクとオーディオインターフェイス間

 

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↑オーディオインターフェイスとパソコン間

 

これらも必要になってくるので忘れずに揃えましょう。

ちなみに僕はMac Book Proを使っているので

USB端子からのアダプターを付けています。

 

 

パソコンと編集ソフト

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パソコンは何でも良いぽいです。

ちなみにこれで基本的に音声編集をするのですが

 

無料ソフトとしては

AppleのアプリであるGarageBandであったり

Audacityなどが有名なようです。

 

 

ちなみに上の写真はGarageBandのものです。

カラオケ音源と自分の声を合成するだけでなく

リバーブなどのエフェクトを

声にかけたりする事ができます。

 

音声編集ソフトなしでカラオケ音源に合わせて

録音した音を聴いてもらったらわかると思いますが

曲と声が全く合ってなくて声が浮いているような

違和感を感じると思います。

 

 

これを自然な一体感のある聴きやすい音になるように

編集しなければならないんですね!

 

 

完成までの簡単な手順 

カラオケ音源を探してくる

 

YouTubeでもどこでもいいので

歌いたい曲のカラオケ音源を探して

ダウンロードしましょう。

 

ダウンロード方法は調べたら色々と出てきます。

YouTube Premiumという

YouTube公式のものもあるようです。

 

 

この時にデータの形式(mp3など)と

もし動画をどこかへ上げたりするのならば

著作権がどうなっているのかに注意してください。

 

ただしフリーで著作権元だけしっかり

概要欄に記載して下さいみたいな制作者も多いので

探せば違法にならない音源はあるはずです。

 

 

歌う準備をする

 

まず先ほど機材をつなげます。

そして編集ソフトを立ち上げて自分の声が

パソコン内に取り込まれているか

確認してみましょう。

 

この際に編集ソフトでマイクの音の種類を

選択したりする事もできます。

 

 

そしてダウンロードしたカラオケ音源を

ソフトに取り込みボーカルトラックを作成して

さぁいざ!録音となります。

 

ちなみにGarageBandでは

ここまでの過程は驚くほど簡単でした。

 

 

音声編集

 

ここが難敵です泣

当然Mix師さんという職業があるほど

深い分野だと思うので

素人にはなかなか難しいです。

 

まぁ慣れだとは思いますが

曲の特徴や声の性質をよく理解して

作業しないといけないので

ここはある程度、お勉強が必要そうです。

 

 

僕が現時点で語れることはありませんw

 

まぁどこかへ投稿する方は

ここから画像や動画と合成したり

何だったりとある訳ですね。

 

 

最後に

 

ということで一連の流れは以上です。

ただし一番重要なのは...

 

ある程度、防音の空間がいる!

( ゚д゚)ソレなwww

 

 

あと僕の場合は歌ってみたではなくて

ただの動画への挿入歌みたいな感じで軽く使用したので

※初めてだから予防線w

 

うまく発声や調整、加工などもできてないし

曲と馴染んでいるかといったら微妙です。

 

 

ですので歌ってみた!なんかをする際は

ちゃんとそこらへんも勉強してやりたいですね。

 

元々、電話越しの声、目の前の人の声、

ちゃんとした音源用に聴きやすく編集された声。

これらは同一人物が発していたとしても

様々な要因で聴こえ方が違うようなので

 

本当に音つまり音楽は深いな〜と感じましたとさ。

 

 

問題のエンタメ動画はこちらw

ぜひお時間あればまだ未熟マンの歌声を

というか動画をご覧ください。

で、でも、こ、こ、これは歌の動画じゃないですよ!w

 

ただ動画自体の質は上がってきていると思います。

人は進化するのですw

youtu.be

 

ご拝読ありがとうございました