Mr.しょーん

挑戦と失敗から学ぶ 薬大卒 海外在住医学生の色々日記

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【林修】友達は少なくて良い

どうも東進系ブロガーしょーんです。

 

いつもの仲間と

いつもの店で

いつもの話をし始めたら.... 

 

 

これを人生の無駄だと言っているのは

東進の林修先生ですwww

さらには

 

友達が少ない事が自慢

 

 

こうも仰っています。

なかなか尖った言葉ですねw

ただ完全に無駄とは言わないですが

大方のところ同意です。

 

 

なぜこの非情とも取れるような

言葉に共感を覚えたかを個人的意見として

お話したいと思います。

 

 

孤独

 

まず、ほとんどの人間は

好き好んで孤独になろうとはしないでしょう。

 

さらに何か目標に向かうとしても

誰かと協力してやれば1人でやるよりも

何倍もの成果があげられると思います。

 

 

しかし実際のところ

何かを成し遂げようと努力する際には

孤独というのは必ずやってきます。

 

 

まず僕は孤独には2種類あると思っています。

 

1つ目として物理的な孤独

これは受験勉強など想像してもらえば

分かりやすいですが勉強というのは

1人で机に向かった時間。

すなわち周りと接触していない時間が必要です。

 

 

2つ目として心の孤独

これは人と全く違うジャンルであったり

新しい物事で勝負している時に起こると思います。

なぜなら悩み相談しようにも周りに

その問題の本質を理解できる人がいないから

結局は1人で解決しなければと

孤独を感じてしまうでしょう。

 

 

いずれの場合にせよ

孤独というのは避けて通れません。

 

 

馴れ合い

 

その孤独を解消するために

大多数の人がやってしまいがちなのが

馴れ合いではないかと思います。

 

これはお互いに高め合うような

良い人間関係ではなく惰性のような付き合いです。

 

 

正直、僕も再受験するまでは

こんな感じの人付き合いをしていました。

広く浅くと言った感じでしょうか。

 

普通に楽しいのですが、

何かそれ以上のものが生まれる気はしません。

 

 

真の友達とは

 

そんなこんなしていると

周りとの考えが合わなくなっていき

友達の数は段々と減りwww

※話が合わなすぎるとその場にいるのすら

 しんどくなってきましたw

 

残ったのは常に何かを

頑張っている人ばかりになっていたのです。

 

 

 

正直なところ例外はありますが

やはり友情というのは尊敬なしでは

成立しないような気がします。

 

ですので数はかなり数は減りましたが

周りの友達は誰もが僕の自慢です。

まぁまぁ幸せじゃないでしょうかw

 

 

例外

 

ただし少数で良いと言っても

例外はあります。

 

それは

自分を大切に想ってくれる人

 

 

この人たちは

無条件で感謝するようにしています。

 

ただしこのケースも数は非常に少ないです。

というのも言葉だけで実際に行動に移してくれる。

そんな人はとても少ないからです。

だから優先すべきなのです。

 

ちなみに僕は口だけの

薄っぺらい人が苦手でありますw

 

 

3ヶ月、半年、または1年に1回でも

元気か?とその人の時間を割いて連絡してくれる。

つまり自分を気に留めてくれる。

そんな人は大切にすべきではないでしょうか。

 

ですのでこちらからも

ちゃんと連絡するようにはしています。

※友人ではないですが妹や家族もここです

この先も頑張る云々ではなく無条件に愛します

 

 

まとめ

 

という事で今回はこんな話をしましたが

友達を考える上で優先すべきは

量より質

 

"お互いにとってプラスになれる関係性"

 

 

これがマストである気がします。

ですので知り合いは多くていいかもしれませんが

友人は絞るべきだというのが僕の考えです。

 

まぁ未熟な考え方かもしれないですし

損得勘定じゃないかと言われたらそうかもしれませんが

 

 

諸行無常という言葉があるように

自分の価値観の変化に伴って友人関係に

流動性があるのもある程度は

自然な事ではないでしょうか

 

むしろずっと同じというのは

有り得ない事だと思うんですよねw

 

 

だからそんな人が周りにいるからこそ

自分も飽きられないように頑張ろうと思える訳です。

 

 

今日尖ってます?w

ご拝読ありがとうございました