Mr.しょーん

挑戦と失敗から学ぶ 薬大卒 海外在住医学生の色々日記

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しょーんの人生回顧録 Part.8〜渡航しようと思ったきっかけ〜

どうもこんにちは、しょーんです :))

前回まで大学時代のことをお話していたのですが

今日はその後のお話しをしたいと思います。

 

ちょっと飛びますよw

 

 

さぁて医学部受験も3年目だ。

偏差値70もあるし今年が勝負かな。

 

まぁ1次合格や補欠は貰っていたので

受かる気満々だったのですが

 

 

やっぱり落ちたらどうすんだ?

みたいなことも頭をよぎるんですよw

 

 

そんなとき医学部の受験情報誌で

こんな広告を見たのです

 

"海外で医者になろう!!"

 

 

その時思ったことを言います。

な、な、な....

 

 

 

なんて胡散臭いんだ

((((;゚Д゚)))))))

 

 

海外に住んだ現在だから

情報も集まりそんな道もあるのさ

と言うこともできますが

 

当時は疑いしかなかったです。

 

 

ただど〜しても

医学部に入るというミッションを

完遂させたかったしょーん。

 

取り敢えず秋口くらいに

説明会みたいなのを聞きに行くことにw

 

"ふむふむ海外だけじゃなくて

日本でも医者やれるのか..."

 

 

そのついでにその事務所へ

入るための試験も受けて合格しましたが

受験が終わるまで保留ということに。

(ちなみに化学、生物、英語の面接で

よっぽど酷くない限り落ちることはないです)

 

 

 

当然周りの受験生で

そんなことを考えている子はいませんw

医学部専門のクラスが5つもありながらw

 

知っている子はいましたが

みんな全く興味がなさそうww

 

 

関西の一流の進学校の1浪くらいの子が

集まる予備校だからみんな王道以外

あんまり興味がないか。

 

そんな感じでした。

 

 

ただ再受験のしょーん。

目安を3年くらいかなと決めていたので

そこそこ興味はありました。

 

 

1次複数受かるも全校落ち。。

あぁ〜どうしよう...

 

 

そんな時

親やドクターに相談すると

 

"環境変えるのも良いんじゃない?"

 

 

と返って来ました。

確かにしょーんは当時こいつ大丈夫か?w

ってくらい受験のストレスなどで

疲弊していたのでそれを汲んでの

アドバイスだったのかもしれません。

 

 

しょーんの気持ちは

日本50: 海外50

 

 

確かにボロボロだけど

なんとかもう1年。。。

 

でも疲れてるし

どこでもいいから医学部入りたい。

 

 

そして結局のところ

海外の方を選択するのですが

そこには理由がありました。

 

 

1.英語で勉強する

 

しょーんはコンプレックスが

自分の伸びしろだと考えております。

 

ですので英語が喋れないという

コンプレックスが潰せると思ったら

医学も学べるし自然と英語も

喋れるようになるだろうし

 

なんだか新しい世界が

待っているような気がして

ちょっと楽しそうだったからです。

 

 

2.取り敢えず医学部

 

その当時は余裕がなく

医学部受験生という肩書きから

取り敢えず脱することができる。

 

しかも勉強もまぁまぁ

できるようになったじゃないか

 

 

日本ではアレで入ったような人も

国家試験に受かっているw

 

まともに勉強すれば

昔ならともかく今の自分ならできそう!

そう考えたのでした。

 

 

そして予備コースという所に

入るわけですがこの続きは

またちょっとして記事にしたいと思います。

 

 

まぁその後も色んなことが

ありますが海外に出てきて正解でしたw

 

人としてひとまわりもふたまわりも

大きくなれるのは間違いないです

 

 

ご拝読ありがとうございました

 

 

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