Mr.しょーん

挑戦と失敗から学ぶ 薬大卒 海外在住医学生の色々日記

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しょーんの人生回顧録 Part.4〜底辺薬学生の私生活〜

どうもこんにちは、しょーんです :))

 

かろうじて留年だけは回避してきたしょーん。

5年からがらっと考え方も行動も変わる訳ですが

 

 

それまでの3年半の間は

勉強などテスト前以外ほぼしてません。

 

では何を主にしていたか?

それを今日はお話しましょう。

※フィクション、誇大表現なしですw

 

 

バイト

 

学生は何かとお金が必要です。

仕送りはありましたが飲みもあるし

服も欲しいし何かと出費がありました。

 

そんなしょーんは

カフェでバイトしてました。

神戸で名前を出せば

ほぼ分かるようなオシャレな店です。

 

 

選んだ理由は簡単。

時給でもまかないでもなく

 

カフェ店員の響きが

かっこいいから〜

(=´∀`)人(´∀`=)

 

 

しかしカフェといっても

夜にはBistroという感じのお店になるので

まぁシェフが怖かったwww

厨房内は緊張感があり物も飛んでいました

 

接客担当だったのと

バイトにシェフは厳しくなかったのですが

取り敢えず人気店だから

爆発的にランチもディナーも忙しい。。

 

夜なんて帰る時間が日付を

またぐことすらよくある店でした。

 

 

しかも季節でメニューは変わるし

ワインとかチーズの種類とか

とりあえずコーヒーにしても

サイフォンで入れていたので覚えることも多い

 

実際のカフェの裏側は

 

華やかなんてイメージとは

真反対の世界でした。

 

 

このバイトは負担がでかい。。。

と思いつつも他にやりたいバイトもなかったので

ナマケモノしょーんが思いついた作戦。

 

 

バイトは日曜日の夜と

金曜、祝前日を除く

平日の夜だけ!

混んでない時だけ!

(´・Д・)」

 

 

いや〜こんなバイト仲間ヤダwww

まさに怠け者の鑑でした。

 

 

サークル

 

しょーんはサークルもしていました。

部活というか主には軽音部です。

 

中学の時は合唱コンクールで

ソロパートをしたり(うまくないですw

 

高校の時は文化祭でクラスの出し物をする時

センターで踊ったり(でもソーラン節ですw

 

 

とにかく目立つことが好きでした

ということでバンド経験はなかったものの

かっこよく目立ちたい!

 

 

という理由で軽音部に入りました。

 

母親は音楽の仕事をしていたのに

楽器をひくセンスすらない。。

 

 

そんなしょーんはボーカルになるのです。

 

フロントマンはモテる

ライブで失敗しても

おれのせいで曲はとまらない

つまりお手軽だ_φ(・_・ w

 

 

とどこからか怒られそうですが

女子生徒が多いうちの学校ということで

なんとも本能に溢れた選択でした。

 

まぁ上手い人たちと組めたので

目立つステージに出させてもらえたし

これは良い経験でしたね。

 

学祭の野外ステージのトリなんかも

なぜかやらせてもらえましたw

 

 

合コン

 

まぁここはサクッとwww

みなさんも若い時あるでしょう。

 

他にすることはないのか!

と言いたくなりますがよくしてました。

 

 

薬学生が世間のイメージで言われること

"あぁ〜勉強してるんだね。"

 

とまぁまぁ悪い印象ではなかったです。

これは薬学に感謝w

 

ちなみに一晩で合コンは

何軒はしごできるのかという

しょーもない検証で

一晩で3組と合コンしたというのが

どうも限界のようでしたw

 

 

麻雀・パチスロ

 

これらは完全に依存症でした。

今こんな状態ならチラシに電話するところです。

 

 

授業が終わりスロットをまわしに行く

       ↓

閉店になるとそこから徹夜で麻雀

       ↓

その足で学校に行き薬学模試で爆睡

       ↓

起きて雀荘に行きまた徹夜で麻雀

       ↓

  体力が尽きて朝方に解散

 

 

 

これは架空の人物のものではなく

私しょーんのスケジュールですw

 

しょーんが親なら仕送りは

ストップしていたでしょうwww

 

 

気づけば4年後期...

 

そんなお花畑のような生活を続け

気づけば入学して4年が経とうとしていました。

 

他学部の同級生は

みんな卒業していくのか。。。

 

 

ここらへんでようやく

自分のこの先の人生がスロットでいう

設定1(低設定台)

なってしまいそうなことに気づくのです。

 

みなさんの呆れ顔が目に浮かびますw

つづく

 

 

ご拝読ありがとうございました

 

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