どうもこんにちは、しょーんです :))
今日は受験において大切な予備校選びについてです。
自分も何校か利用したことがあるのと
色んなところに知り合いが通ってたりしたので
そのメリットとデメリットなどは
ある程度把握しているので
参考にしていただけたらと思います。
では今回は
・映像授業の予備校
・ライブ授業の予備校
・医専予備校
を比較をしていきたいと思います
映像授業(東進など)
まずは自分が初年度に通っていた東進です。
【メリット】
❇︎自分で授業日程を組める
自身も大学に通いながら再受験をしていたので
ここが決め手となって東進にしました。
再受験生や仕事をしながらの人
または塾にくる時間を定められない人。
そんな方々におすすめです。
授業というのは前回の授業と
つながっているので1回受けられないと
よく分からなくなってしまいます。
ただ映像授業では
自分の好きな時間に
確実にその範囲の授業を受けることが
できるのでとても便利です。
❇︎授業を何回も受けられる
これも大きな利点の1つでしょう。
映像の授業というのは
1回聞いただけでは理解できなかった
先生の言ったことをノートに書けなかった
という心配を払拭してくれます。
なぜかというと映像なので
授業を一旦止めて何回も同じところを
納得するまで聞くことができるのです。
これは実際に先生が教壇に立ち
多くの生徒と同時に受講するような
ライブの授業では不可能ではないでしょうか
❇︎授業にほぼミスがない
いくら受験や授業に精通した
百戦錬磨の講師とはいえやはり人間です。
どうしても板書のときに
誤字脱字といったミスはおきてしまいます。
ライブの授業では生徒側が
気づけば良いですが
気づかずに指摘できないと
間違って覚えてしまう危険性があるのです。
ただ映像授業では収録の際に
カメラの後ろにちゃんとそのようなミスが
起きないか監視してくれる人がいますし
間違っている箇所があれば撮り直して
編集することができるのです。
ですのでほぼ初歩的なミス
というのはないように感じます。
❇︎自分で授業のレベルを設定できる
ライブの授業では多くの生徒が
同時に授業を受けるため
ある人にとっては簡単すぎるし
ある人にとってはちょうどいいし
ある人にとっては難しすぎる
といった現象がおきてしまいがちです
クラス分けをしていても先生が全員に
分かる授業を心がけていても限度があるでしょう
ただ映像の授業では合わなければ
途中でもより容易にレベル変更が可能です。
これは知識の抜けた再受験生や
本当に知識ゼロからの人にとっては
周りに合わせる必要がないので
とてもありがたいのではないでしょうか
【デメリット】
❇︎質問がすぐ出来ない
正確に言うと分からないことは
初めは校舎のチューター(大学生)に
聞くことになります。
そしていよいよ分からない時に
問題を外部に聞くことになるのです
ですので問題解決に思わぬ
時間がかかる場合があるのです。
自身の場合でいうと
兵庫県でも優秀な校舎だったため
神戸大学、大阪大学、国立医学部在学中の
チューター(大学生)がほとんどだったので
問題が解決しないことはほぼありませんでした。
ただこんなに恵まれていないケースも
絶対にあると思うので校舎選びは重要でしょう
❇︎医学部の情報不足になる
先ほども述べたように相談や
質問の基本はチューターにすることになります。
ただそのチューターの中に
医学生がいないということの方が多いと思います
さらには医学部の受験では
私立と国立では受験戦略に大きな差があるので
医学部受験に特化していない校舎では
基本的には情報は自分でも収集する必要があります。
加えて言えば周りに
医学部受験生がいない可能性があるのも
情報の共有といった意味では
少し弱いかなとも感じます
医学部受験では志願者数や
問題傾向などに基づいた受験校の選定が
とても大切なのでアドバイザーが
校舎内にいないのはかなり不利です。
最後に...
もう一つ東進限定でデメリットをあげるとすれば
受けなければならない東進模試の受験人数が少ない。
ということなので併せて河合や駿台などの
外部の模試を受ける必要があるでしょう。
ただ動画内の講師も河合や駿台から
引き抜いた有名講師が多いため
授業も分かりやすいし何より生徒の科目への
興味の持たせ方がとてもうまいです
雑談もよくありますが話がとても上手ですw
別に東進の人間ではないので
紹介したところで何の利益もないですが
再受験生の最初の段階ではとてもおすすめです
校舎内では現役生で京大、阪大、九大などに
合格してる子も多くいたので
高いレベルにも対応しているでしょう
自身もここで大学に通いながらですが
1年で偏差値40くらいから
一次合格はできたので学習効果は高かったと思います。
(結果的に補欠で終わりました)
ちょっと長くなりすぎたので
続きはまた後日...
何か参考になれば幸いです
ご拝読ありがとうございました
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