Mr.しょーん

挑戦と失敗から学ぶ 薬大卒 海外在住医学生の色々日記

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モチベーションという言葉がある時ない時

どうもこんにちは、しょーんです :))

今日は"モチベーション"についてのお話です。

 

さかのぼること5,6年前。

再受験をしていた頃です。

自分は1日平均で

10時間以上、最高で15時間くらい

何年間か勉強していました。

 

 

しかしそれ以前は堕落した生活を送っていたので

その急な変化に友人に

 

 

"おまえのモチベーションはどこからきとん?"

 

 

と言われることが多々ありました。

しかし実際には

 

 

"いやモチベーションの意味がわからない"

 

 

とシンプルに思っていました。

というかそんなことを意識しながら勉強を

していなかったので素直に分かりませんでした

 

ちょっとした上下変動で勉強に影響するような

"モチベーション"という言葉は

自分の中には存在していなかったからです。

 

とにかく頭の悪かった自分が

どんどん成長していく過程と

自分もできるんだ。という気付きのある期間が

とても楽しかったのだと思います。

 

 

みなさんもそうじゃないですか?

大好きな本を読んでいる時、

趣味をしている時

ブログを始めたての頃

モチベーションって意識しますか?

 

無我夢中で訳のわからないコンソールや

アナリティクスなどを調べたりしたと思います。

無我夢中つまり

 

 

"楽しいという感情が

モチベーションという言葉を消す"

 

 

と自分は考えています。

さらに逆を言うと

 

 

"楽しくない時期があるものこそ

モチベーションという言葉が発生してくる"

 

 

とも言えるのではないでしょうか。

ずっと楽しい時期だったり、

その分野でモチベーションが

ずっと上向きならば

問題ないですが

 

"上がったものは下がる"

 

そんなもんじゃないでしょうか

つまりモチベーションが存在すると

やる気に"ムラ"ができてしまう訳です

 

 

ただやっぱり自分でも実感していますが

"モチベーションという言葉がない状態"

これを維持し続けることは非常に難しく

 

自分を含め多くの方は

大なり小なりこの"モチベーション"という言葉に

悩まされているのではないでしょうか

 

 

つまりモチベーションはあるものとして受け入れ

その低下している時期をどう過ごすかによって

その人の真価が見えてくると思います

 

 

・一旦休憩してみて心の回復を待つ

・楽しくないので自分に向いてないと新たな道を目指す

・アプローチの仕方を変えてみる

 

 

など対処法はいくつかあると思いますが

"そのままの低いモチベーションで突っ走ること"

が1番作業効率的にも心にも良くないと思っています。

 

 

なので自分は新たな道を目指すのは最終手段として

 

"ちょっとした逃げ道を作る"

 

つまり

 

"人生に夢や軸をいくつか持つ"

 

そう心がけています。

そうすればある一つの分野でモチベーションが

下がった時に違う分野で頑張ればいいので

作業もそちらではフレッシュな気分ででき

心にも遊びの部分ができるのではないか

と考えています

 

もちろん一極集中も良いとは思いますが

短期間であればよいですが長期間となると

そうも言えない状況も来るでしょう。

なので自分が人生に前向きなのは

 

"夢がたくさんあることのおかげ"

 

と言えると思います。

みなさんもうまく"モチベーション"

付き合う方法を探してみてください。

人生楽しみましょう!

 

ご拝読ありがとうございました

 

 

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