どうもこんにちは、しょーんです :))
今回はフランスのニースについて紹介します。
ニースはフランスの南部に位置するフランスでは
パリに次ぐ観光都市です。
ニースには美術館や博物館もありますが
この旅の目的がゆっくりすること。だったので
観光というよりこじんまりした落ち着いた場所ということで
この地に滞在することにしました。
夜の治安は少し微妙と聞いていましたが体感では
そんなに危険な感じはあまりしませんでした。
空港から市街地まではバスで行くことができ、
降りるバス停がわからないのでホテル名をいうと
バスの運転手さんが丁寧に教えてくれました。
この時に宿泊したのが
Le Negresco(ル・ネグレスコ)というホテルになります。
外観はこんな感じです。
これがお部屋ですがやっぱり海外のホテルは
ベッドが大きいから良いですね。
ゆっくりくつろげそうです。
このホテルはというと1913年創業と100年以上の歴史があり
ホテル内に数々の美術品を揃えています。
シェフも一流でモナコでホテルを取ろうか迷いましたが
このクラスのホテルになるとモナコだと破産しそうだったので
ここに決めました。笑
そして扉式?のエレベーターがあるなど
どこを見ても芸術が感じられます。
さらに階段を上っていくと簡易ではありますが
ジムが設置されているので使用しました。
海外のホテルはだいたいジムが併設されているのでいいですよね
そしてせっかくなので高級リゾート地モナコにも行くことにしました。
ニース中心部から行く方法としては鉄道、バス、
さらに空港からだとヘリコプターでも行くことができるそうです。
ヘリコプター??笑
電車での所要時間は30分。
なのでニースにちょっと良さげなホテルをとって
日帰りで行くのがコスパが良いかもしれません。
ちなみにモナコ空港へは日本から直接行くことができません。
ヨーロッパの大都市を経由してニースに降り立った上で
くる必要があるようです。
そしてF1の市街地レースが行われることで有名なモナコは
ふつうに公道に縁石があります。
このヘアピンコーナーがF1が地上波でやっていた頃に
見ていた自分としてはたまりませんでした笑
そしてなぜこのような世界で2番目に小さいとされる国に
富裕層が集まるのか。それは居住者に対して所得税が課せられないと
いう理由が背景にあるようです。
しかし一部例外もありフランス国籍をもつ人に限っては
フランス政府にその税金を納めないといけないらしいです。
パリ出身の友人がいますがフランスでは税金もろもろ
政府にとられる額がすごいから嫌になると嘆いていました笑
これがモナコの駅です。
やはりどことなくキラキラしていますね。
ということでいかがでしたでしょうか?
確かにパリやミラノ、ロンドンといった大都市に行くのも
見所が多くすごく楽しいです。
日本人はヨーロッパは遠いので多くの場所を見てみたいかもしれませんが
たまにはのんびりとした旅行もありなのではないでしょうか?
ホテルに関しては結構調べましたがモナコよりニースで取る方を
断然オススメします。桁が違います。笑
ご拝読ありがとうございました
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