どうもしょーんです :))
この写真はアイルランドのダブリン市内にある塔です。
何に見えますか?ぼくには
白い巨塔のオープニングにそびえる塔にしか見えません笑
白い巨塔は唐沢寿明のシリーズで
DVDをセリフを覚えるくらい何回も観ています。
自分の中ではキャスティング、演技、セリフが全て神ですwww
ドラマでは1番好きなので
岡田くんが財前役をやり今年放送されるということで
楽しみなのと複雑な気持ちです。
さて真面目な話をちょっとします
約10年前ほどでしょうか自分が中学高校生のとき
英語に対しては受験のうちの1科目だとしか思ってなく
そんな感じで授業も受けていました。
教えられるのは仮定法、関係代名詞。
ちゃんと忘れずに3単現のSをつけよう。
とりあえず面倒くさい科目だなそう思っていました。
ただ大人になって英語を喋れるようになって
感じたことがあります。
・なんで先生たちは英語の楽しさや受験以外でどう役に立つかを
あまり教えてくれなかったのだろう?
・どうしてあんなに先生たちはカタカナ英語を喋っているのだろう?
英語教師も立派なその道のプロです。
なんでプロがあんな授業方針をとっていたのか
まるで分かりません。
自分は現役のとき生物が好きでした、
なぜならおじいちゃん先生が楽しそうに
微生物について語っていたからです。
きみたちは知らないだろうけどそこら中に...
またいつものやつ始まったよ笑
全くゾウリムシの毛(繊毛)なんて興味ないのに
ひたすら楽しさを伝えるがごとく喋っている。
もう変わった人だとしか当時は思ってませんでしたが
ただあまりにもイキイキと語っているので
そんな生物大好きな先生のモノマネはよくやってました。笑
それでなんとなく生物も好きになって
得意になっていたのも事実です。
あとから考えてみると
その先生にはその科目に対する情熱や愛がありました。
もちろん巡りあわせがよければ
そんな英語教師にも出会えたかもしれません。
ただ英語そのものの楽しさを教えてくれる英語自体に興味を
持たせてくれる先生はすごく少ない気がします。
ちょっと前にテレビを見ました。
英語教師(塾講師)が外国人が実際に来たときに
喋れるかといった内容でした。
ほぼほぼの先生があたふたするだけで
全然喋れていませんでした。
そりゃあ日本人の英語力は低いだろうよwww
そう映像を見てて残念な気持ちになったのを覚えています。
教える立場のプロが英語の本質を理解せず
表面上の文法や受験でのテクニックだけ教えているようなら、
子供たちも同じように英語をとらえてしまいます。
現在では英語教育の方針が変わっていると聞きました。
より若いときから使える英語をということで英会話を行っていると。
とても素晴らしい政策だと思います。
英語という国際的ツールを使えないことで国力が低下したときに
いつか本当に他国から相手にされなくなるかもしれません。
ただし現場でいうと外国人講師のみで
すべての英語の授業をするのは
色んな観点から無理があるでしょう。
日本人の英語教師の力も必ずそこで重要になってきます。
なので教員免許を持っているからというだけでなく
例えば最低海外経験何ヶ月必要や
英語がある程度喋れるといった基準を設けて
英語とはどういったものなのか。
という本質を理解している質の高い
英語に愛や情熱のある教師が増えていって欲しいです。
海外に行ったことのない英語教師など論外だと思います。
政治家ではないので1人の人間としてしか発言できませんが
次世代は英語に弱い日本などと言われなくなるといいですね。
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