Mr.しょーん

挑戦と失敗から学ぶ 薬大卒 海外在住医学生の色々日記

MENU

医学部再受験1年目 体験談 part 4 〜医学部の1次試験って〜

どうもこんにちはジムに行く前に時間ができたので

日本時刻での1日1回投稿、しょーんです :)

 

今日は再受験1年目の受験期について書きたいと思います。

すべての模試を終え自分の学力は

河合の記述模試の偏差値としてざっと

 

英語 58

数学 55

生物 63

化学 58

 

総合で60弱となっていました。

やはり数ⅢCはやったことがなかったので

最後まで伸び悩みましたが受験当初のオールE判定

からは脱却できました。しかし私立医学部受験において

判定はそこまで重要でないことは後々に知ることになります。

 

 

みんなが楽しそうにしている

ハロウィーン、クリスマス、お正月を

心で泣きながらフル無視をして

センター試験、一般入試にのぞむ訳です。

 

センター試験は肩慣らしのつもりで受けていたので

本番は平均80%弱、英数理3科目での受験だったので

この点数ではどこも受かる訳がありませんでした。

 

 

しかし!本番はここからの一般入試!

医学部の一般入試は基本的に

1次の筆記試験、2次の小論文面接となっています。

夏頃に赤本を買い!(医学部の赤本は1冊が本当に高いです泣

 

それを解き!対策を練り!

私立医学部を受験する人は問題の運などもあるので

複数校受験するのですが自分も7,8校受験しました。

大学のキャンパスで受験する大学もあるのですが

多くの大学が医学部受験の聖地、

五反田TOCで1次試験を受験します。

 

自分の志望校選びとしては

難しい問題は解けないので高得点勝負の大学に絞っていました。

おれは頑張った、ホテルも予約できてる、

受験票も持ったいよいよだ!!

 

こうしておおよそ1ヶ月にわたる

受験期間にはいる訳です。

日程的には連日受験になることもありますが

そんなことは気にしてられません。

 

 

朝早く会場入り...

やばっ...受験生の数に言葉を失いました.

私立医学部は自分が受けた年は

だいたい100人の定員に対し2〜5000人の受験者がいました。

受験料も1校5万するしぼろ儲けやん。

そんなことも考えていると時間は迫ってきます。

 

解答用紙や問題が配られ

 

 

始めてください!!!

 

 

この試験官からの発せられた言葉により

一斉に問題の捲られる音そして名前をかく

カリカリカリという音が耳に入ってきます。

 

とりあえずは落ち着こうそう思い深呼吸をして

問題傾向に変化はないか時間配分そんなことを

今一度確認して問題に向かう訳です。

 

難しいところはみんな分からない。

 

そう割り切りながらすべての解答を見直す時間を

残し見直しをしてやっと1科目が終わりました。

ふうぅ、しかしこれが残り3教科あるのです。

休憩時間は謎に長いし、トイレの列も驚くほど長い、、、

 

正直、この朝から夕方までの拘束時間と

受験の緊張感からか受験後はヘトヘトになります。

しかもやっぱり医学部は他の学部より真剣に勉強し、

医者になりたい思いがすごく強い子たちが多いので、

試験の最中に

 

 

・泣いてしまう子

・貧乏ゆすりや鼻水をすする音のすごい子

・それに反応して激怒している子

 

 

色んな子がいましたね笑

でも敏感になるのは仕方がないことですし

極力気にしないように努めていました。

あと恒例の試験終了後のここの問題の答えはあれだよね

なんて会話も音楽を聴いて極力聞かないようにしてました。

受験は孤独です。ドラマのドラゴン桜で覚えた

 

 

”受験とは自分との戦い、己との対話”

 

 

だったかな?それを思い出しながらひとまず周りは関係ない。

自分の全力をその日に出しきることに集中します。

そして全科目終了後、試験会場からでるのも順番待ち、

みな疲弊してホテルや家に帰っていきます。

でも疲れてても試験の手応えがなくても切り替えが大切。

わずか1校でも受かれば医学生、

そのチャンスを掴むために

また次の受験への体調管理と準備を始めるのです。

 

そんなこんなでタイトだけど疲れたなんて

言ってられない日程をこなしていきます。

 

それと同時にネットで続々と

日程の早かった大学の1次合格者が発表されていくのです。

ですので受験会場でも◯◯大学の1次は受かったよ。

と会話の内容も変化していきます。

その頃から複数校1次合格している子、

どこも受かってない子で

心理的に余裕がある人と焦る人に分かれて行きます。

 

 

自分はというとその期間は

ホテル暮らしだったので毎回1人で確認していました。

やっぱり試験のときより合否確認の方が緊張します。

1年目だし...そう思いながらも

やっぱり机に向かってきた日々を思い返すと

言い訳なんていいんだとりあえず受からせてくれ。

その一心でした。

 

結果は10校弱受験して..

 

 

 

なんとなんと東海大学1次合格!!!

 

 

 

うぉぉぉー!!!?

信じられず1人で歓喜でした。

 

東海大学はこの年まで適性検査

(この固体を角度を変えてみるとどうなる?A,B,C,Dさんの言っていることをまとめるとどこへ着く?など)

というものを1次試験で設けていたので、

他の受験生が配点も主要科目と比べ半分ほどで

軽視してくるのではないかと思い、

密かに特訓していました。

試験後は満点じゃないかというくらい

自信があったのでこれのおかげもあるでしょう。

 

 

こうして勉強に関して自信のなかった自分も

小さな成功体験(自分にとってはとても大きかった)を手にします。

通用するじゃないか...

 

 

ということで4000人から300人ほどまで

減った受験生で2次試験をうけていくことに

なっていくのです。

 

つづく 

www.dakujem.work

ご拝読ありがとうございました。

 

 

What I did always makes what I am